とくとくBB光の工事まとめ!費用や工事内容を解説

とくとくBB光 工事

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「とくとくBB光は工事が必要?」
「とくとくBB光の工事費は?」
「開通までの期間は?」

とくとくBB光の申し込みをする前に、工事費の金額や申し込みから開通までにかかる期間が分からないと不安ですよね。

とくとくBB光の基本工事費は、戸建てでは26,500円、マンションでは25,400円です。

長谷部 諒
長谷部 諒

とくとくBB光では工事費実質無料キャンペーンを実施しており、3年間使うと工事費が無料になります。

とくとくBB光は通常、申し込みから約1ヵ月で開通できますが、2~4月には開通に2ヵ月以上かかる場合があるので、早めのお申し込みがおすすめです。

本記事では、とくとくBB光の工事について解説します。

工事費用以外にも、とくとくBB光の工事内容や注意点についても紹介しているので、乗り換えの際の参考にしてください。

工事費が実質無料

とくとくBB光の工事が必要かどうか確認しよう

とくとくBB光 工事が必要なケースは?
工事の条件内容
工事が
必要なケース
とくとくBB光を新規契約する場合
工事が
不要なケース
フレッツ光からの転用
他の光コラボからの事業者変更
光コンセントが設置されている場合

まずはとくとくBB光の工事が必要かどうかを確認しましょう。

現在光回線を使っていない、またはフレッツ光回線以外の光回線を使っており、とくとくBB光を新規契約する人は工事が必要です。

しかし、現在フレッツ光や光コラボを使っている人は、工事なしで乗り換え可能です。

現在フレッツ光や光コラボを使っていなくても、光コンセントが設置されていれば工事がいらない可能性があるので、光コンセントの有無を確認しましょう。

新規契約の場合は工事が必要

とくとくBB光を新規契約する場合、基本的に訪問による開通工事が必要です。

光回線を利用するには、最寄りの電柱から建物内に光ファイバーケーブルを引き込み、室内に光コンセントを設置する必要があります。

とくとくBB光はフレッツ光回線を利用しているので、フレッツ光のケーブルを引き込む工事を実施します。

申し込み後すぐに光回線を使えるわけではないので、注意しましょう。

フレッツ光・光コラボから乗り換えは工事不要

フレッツ光からの転用や光コラボからの事業者変更の場合は、工事が不要です。

とくとくBB光はフレッツ光回線を使用しているので、同じ回線を使っている事業者間であれば、すでに導入済みの設備を使ってネットを利用できます。

訪問による工事は不要で、NTTによるプロバイダーの切替工事のみで乗り換えられます。

転用や事業者変更では工事の日程調整や立ち合いが不要なので、乗り換えまでの期間が短くて済むのがメリットです。

転用、事業者変更とは?

NTTのフレッツ光から光コラボへの乗り換えを転用、光コラボ間での乗り換えを事業者変更といいます。

光コラボはすべてNTTのフレッツ光回線を借りてサービスを提供しているので、乗り換え後も申し込み時に使用している設備をそのまま使用します。

新たに設備を導入する必要がないので、プロバイダーを切り替える無派遣工事のみで乗り換え可能です。

光コンセントが設置されている場合も工事不要

光コンセントが設置されている場合も工事不要

室内に光コンセントが設置されている場合も、開通工事は不要です。

光コンセントは屋外から光ファイバーケーブルを引き込む際、インターネットを利用する部屋に設置します。

光コンセントが設置されているのは、過去に光回線を導入したことがある証拠なので、開通工事なしで乗り換えられる可能性が高いです。

ただし、光コンセントがあっても回線が撤去されているケースがあります。
賃貸の戸建てや集合住宅に住んでいる人は、管理会社や大家さんに確認してみましょう。

光コンセントの探し方

光コンセントには、電源コンセントやテレビの差し込み口と一体になっている「一体型タイプ」と、独立している「分離型タイプ」があります。

光コンセントはリビングや電話機の近くに設置されているケースが多く、「光」「光コンセントSC」「NTT」などの記載があれば、光コンセントです。

とくとくBB光の工事費用

とくとくBB光の工事費用
工事費用新規工事無派遣工事
戸建て26,400円3,300円
マンション25,300円3,300円

とくとくBB光の工事費用は、戸建てでは26,400円、マンションでは25,300円です。

無派遣工事の場合はどちらも3,300円で実施できます。

追加料金料金
土日祝日の指定3,300円
訪問時間の指定12,100円
夜間工事
(17時~22時)
27,610円
深夜工事
(22時~翌朝8時半)
44,210円

時間指定を希望する場合や土日や夜間に工事を行う場合、追加費用がかかります。

たとえば、日曜日の15時の工事を希望した場合、土日祝日料金の3,300円、時間指定料金として12,100円の合計15,400円が基本工事費に加算されます。

どうしてもスケジュールが厳しい場合には夜間や深夜の工事も可能ですが、追加費用が高額です。

追加費用は工事費実質無料キャンペーンの対象外なので注意しましょう。

とくとくBB光は工事費実質無料キャンペーンを実施中

とくとくBB光は工事費実質無料キャンペーンを実施中
戸建て
新規工事
工事費
支払額
割引
金額
工事費
残債
契約月26,400円
1ヵ月目990円726円25,410円
2ヵ月目726円726円24,684円
12ヵ月目726円726円17,424円
24ヵ月目726円726円8,712円
36ヵ月目726円726円0円

とくとくBB光は工事費実質無料キャンペーンを実施しており、とくとくBB光を3年使うと工事費が無料になります。

工事費は36回払いで請求されますが、支払額と同額の割引が毎月適用されるので、実際に支払うのは月額料金のみです。

3年間利用する間に工事費の残債が減っていき、最終的に0円になります。

土日指定や時間指定、夜間工事などの追加費用はキャンペーンの対象外です。

工事費実質無料キャンペーンでは、とくとくBB光を3年間利用して初めて工事費が無料になるので、途中解約すると工事費の残債を一括で支払わなければなりません。

もし解約したくなった時には、工事費の残債が一括で支払える金額になるのを待ちましょう。

工事費の残債は、とくとくBB光のお客様サポートページ「BBnaviマイページ」にて確認できます。

とくとくBB光
とくとくBB光戸建てプラン
工事費用26,400円
月額料金4,818円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大158,000円
とくとくBB光マンションプラン
工事費用25,300円
月額料金3,773円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大158,000円

とくとくBB光 は、契約期間の縛りが無い光回線です。

光コラボアワード2023で最優秀賞を受賞し、満足度や安心感の高いサービスとして注目されています。

とくとくBB光 がおすすめな理由
  • 光コラボアワード2023で最優秀賞受賞
  • 契約の縛りが無い
  • 工事費が実質無料になる
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工事費が実質無料です。

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とくとくBB光の工事日程

とくとくBB光の工事日は契約後に決定します。

通常は申し込みから1ヵ月ほどで工事を実施できます。

申し込みの際、工事の希望日を3つ指定でき、その希望日をもとに工事業者が日程を調整します。

工事日が決まったらメールで連絡が入りますが、GMOとくとくBBお客さまサポートセンターに電話で問い合わせることも可能です。

▼GMOとくとくBBお客さまサポートセンター

  • 電話番号:0570-045-109
  • 受付時間:平日10時~19時
  • 通話料有料

引っ越しの多い2~4月には光回線の申し込みが増加し、工事業者が混雑するので、契約から開通工事までに2ヵ月以上を要するケースもあります。

2~4月に新規で光回線を開通したい人は、早めに申し込みましょう。

開通に時間がかかりそうな時は、工事なしでネットを使えるホームルーターやポケット型Wi-Fiも検討してみましょう。

ホームルーターなら、解約金なしでいつでもとくとくBB光に乗り換えられる、とくとくBBホームWiFiがおすすめです。

まずとくとくBBホームWiFiを契約して、繁忙期を過ぎてからとくとくBB光を申し込むと、インターネットが使えない期間を作らずに済みますよ。

とくとくBBホームWiFi

とくとくBB
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工事費用工事無し
月額料金4,928円
最低利用期間なし
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とくとくBB光の工事内容

とくとくBB光の工事内容
工事
パターン
工事内容概要
戸建て・電柱から建物に光ファイバーケーブルを引き込む
・光ファイバーを光コンセントに接続する
マンション・電柱から共用設備に光ファイバーケーブルを引き込む
・共用設備から各部屋へ配線する
無派遣工事・NTTのレンタル機器を設置する
・NTTが回線の切替工事を行う

とくとくBB光を利用するには、最寄りの電柱から建物内に光ファイバーケーブルを引き込み、光コンセントを設置する工事が必要です。

戸建て集合住宅・マンションで工事のおおまかな流れは変わりません。

集合住宅やマンションでは、共用部に引き込んだ光ファイバーケーブルの各部屋への配線方式が物件により異なります。

配線方式は通信速度にも影響するので、事前に管理会社や大家さんに問い合わせましょう。

無派遣工事の場合、NTTによる回線の切替工事のみで完了するので、訪問工事はありませんが、利用者自身で機器の設置や開通確認を行う必要があります。

戸建の場合

戸建の場合

▼戸建ての工事内容

  1. 屋外で最寄りの電柱から建物内に光ファイバーケーブルを引き込む
  2. 屋内でインターネットを利用する部屋まで光ファイバーケーブルを引き込む
  3. 光コンセントを設置する
  4. ONUまたはHGWを設置する
  5. 光回線の開通確認を行う

戸建て物件の新規工事では、まず最寄りの電柱から建物内に光ファイバーケーブルを引き込みます。

光ファイバーケーブルの引き込みには、通常電話線の配管を使用しますが、配管に空きがない場合はエアコンダクト(エアコンの通気口)を使用します。

エアコンダクトも使用できない時には、壁に直径約1㎝の穴をあける場合があります。
賃貸に住んでいる人は事前に管理会社や大家さんに許可をとってくださいね。

屋外での作業が完了後、インターネットを利用する部屋までケーブルを引き込み、光コンセントを設置します。

光コンセント設置後、ONUまたはHGWを設置し、工事担当者が持参したパソコンを使用して開通確認を行います。

光回線が問題なく開通していると確認できたら工事完了です。

ONU、HGWとは?

ONU(光回線終端装置)は、光ファイバーケーブルから送られてくる光信号を、スマホやパソコンなどの機器で使えるデジタル信号に変換する機器です。

HGW(ホームゲートウェイ)はONUとWi-Fiルーターの機能を兼ね備えており、1台で複数の端末をネットに接続できます。

集合住宅・マンションの場合

集合住宅・マンションの場合

▼集合住宅・マンションの工事内容

  1. 屋外で最寄りの電柱から物件の共用部まで光ファイバーケーブルを引き込む
  2. 利用者の部屋まで光ファイバーケーブルを引き込む(光配線方式の場合)
  3. 光コンセントを設置する
  4. ONUまたはHGWを設置する
  5. 光回線の開通確認を行う

マンションやアパートなどの集合住宅での工事内容は、基本的には戸建てと変わりません。

マンションやアパートでは、引き込んだ光ファイバーケーブルを共用部から各部屋につなぐ際、光配線方式、LAN配線方式、VDSL方式のいずれかで配線します。

配線
方式
光配線
方式
LAN配線
方式
VDSL配線
方式
使用する
回線
光ファイバー
ケーブル
LAN
ケーブル
電話回線
最大
通信速度
1~10Gbps100Mbps100Mbps

集合住宅やマンションでは1ギガ回線を契約しても、配線方式によって最大通信速度が100Mbpsに抑えられてしまう場合があります。

お住まいの物件がどの配線方式に対応しているか、管理会社や大家さんに事前に確認しておきましょう。

工事の許可もあわせてとるとスムーズですね。

無派遣工事の場合

無派遣工事の場合

▼無派遣工事の工事内容

  1. NTTのレンタル機器を設置する
  2. NTTが回線の切替工事を行う
  3. Wi-Fiルーターを設置して開通確認を行う

無派遣工事では訪問による作業や立ち合いは不要ですが、利用者が機器の設置や開通確認を行う必要があります。

申し込み後に切替日の連絡があり、切替日の3日前にNTTからはONUまたはHGWが、とくとくBB光からはWi-Fiルーターが届きます。

切替日までにNTTのレンタル機器を終端装置の差し込み口に接続し、切替日当日を待ちましょう。

終端装置の差し込み口

ONUやHGWの差し込み口には、光コンセント、モジュラージャック、LANポートの3種類があります。

無派遣工事を指定された場合でも、差し込み口がなければ派遣工事への切り替えが必要です。
事前に差し込み口の有無を確認しておきましょう。

とくとくBB光の工事で注意すること

とくとくBB光と一緒に光電話や光テレビを申し込む場合は、別途工事費がかかるので、事前確認が必要です。

光ファイバーケーブルを引き込む際、電話線の配管やエアコンダクトの使用が難しい場合には、壁に穴をあけてケーブルを通す場合があります。

賃貸物件に住んでいる人は、建物に勝手に傷をつけるとトラブルに発展するおそれがあるので、事前に管理会社や大家さんの許可を取りましょう。

工事には立ち合いが必要です。

工事日や時間帯は事前に連絡がありますが、悪天候で工事が延期になったり、開始時間が遅れたりする場合があることを理解しておいてください。

工事日当日はできるだけ予定を入れず、余裕のあるスケジュールを組んでおきましょう。

2~4月の引っ越しシーズンは工事業者が混雑し、通常よりも開通に時間がかかるので、早めの申し込みがおすすめです。

光電話や光テレビを申し込む場合は別途工事費がかかる

プランGMO
ひかり電話
GMO
ひかりテレビ
基本工事費2,200~8,250円0~8,250円

とくとくBB光を契約する際、光電話や光テレビを申し込むと別途工事費が発生します。

上記の基本工事費以外に、利用条件に合わせて追加費用がかかります。
想定よりも高額になってしまったということがないよう、事前に確認しましょう。

光電話や光テレビをとくとくBB光と同時に申し込むと、工事が1回で済むので別々に申し込むよりも工事費を抑えられます。

光電話や光テレビを申し込むか迷っている人は、とくとくBB光と同時に申し込んだ場合と、あとから申し込んだ場合の工事費をそれぞれ確認しておきましょう。

現在フレッツ光または光コラボの光テレビを契約していて、とくとくBB光への乗り換え後もそのまま継続利用する場合は、工事費用はかかりません。

エアコンダクトが無い場合は穴あけが必要

エアコンダクトが無い場合は穴あけが必要

光ファイバーケーブルの引き込みには、電話線の配管やエアコンダクトを使用することがほとんどです。

しかし、電話線の配管やエアコンダクトがない、配管が狭くてケーブルを通すスペースがない場合には、壁に約1㎝の穴をあけてケーブルを通す場合があります。

穴あけが必要かどうかは利用者側では判断できないので、工事業者による現地確認が必要です。

穴あけが必要な場合は工事担当者から説明があります。
「知らない間に穴をあけられていた」ということはないので、安心してくださいね。

賃貸の戸建てや集合住宅に住んでいる場合は、勝手に建物に傷をつけるとトラブルに発展するおそれがあります。

穴あけが発生する可能性があることも含めて管理会社や大家さんに説明し、事前に許可をとりましょう。

賃貸の場合は管理会社に許可を取ろう

賃貸の戸建てやマンションに住んでいる場合は、必ず管理会社や大家さんに工事の許可をとりましょう。

光回線の開通工事では、光ファイバーケーブルを室内に通す際、外壁に穴をあける可能性があります。

許可をとらずに建物に穴をあけてしまうと、トラブルに発展して修繕費用を請求されるおそれがあります。

許可が下りなかった場合は、光回線を利用できません。
工事不要で使えるホームルーターやポケット型Wi-Fiを利用しましょう。

インターネットに詳しくない大家さんの場合は、専門用語を使わず、分かりやすい言葉での説明を心掛けましょう。

専門業者が行うから安心であることや、退去時に撤去することを伝えると許可が下りやすくなります。

工事には立ち合いが必要

とくとくBB光の開通工事には立ち合いが必要です。

光回線の開通工事では光コンセントの設置場所の指示や、壁に穴あけが必要な場合の確認が必要なためです。

工事は約1時間で終了します。

しかし、工事業者は1日に複数の物件をまわっているので、前の作業が押して開始時間が遅れたり、物件の状況によって工事が長引いたりすることがあります。

工事の時間が前後しても対応できるよう、当日は他の予定を入れないようにしましょう。

契約者が立ち会えない場合は、家族が代わりに立ち会ってもOKです。
どうしても難しい場合は、追加費用を支払って土日祝日や夜間に依頼することも可能です。

悪天候で工事が延期になる場合がある

工事当日が台風や大雨などの悪天候だった場合や、地震などの災害が発生した場合には、工事が延期になる場合があります。

光回線の開通工事には屋外作業があり、電柱から光ファイバーケーブルを引き込む際、高所での作業も発生します。

悪天候の中で作業を進めると怪我をしたり、移動中に事故を起こしたりするおそれがあり、大変危険です。

工事を実施できたとしても、開始時間が遅延する場合もあることを理解しておきましょう。

柔軟に対応できるよう、工事当日のスケジュールに余裕を持たせておくといいですね。

繁忙期は早めに申し込もう

引っ越しシーズンである2~4月には、申し込みから開通工事までに時間がかかる場合があるので、早めに申し込みましょう。

2~4月は光回線の申し込みが急増し、工事業者が混雑して工事日を確保しにくくなり、申し込みから開通までに2ヵ月以上かかる場合もあります。

急いで乗り換える必要がない人は、2~4月を避けて申し込むとスムーズに乗り換えられますよ。

とくとくBB光を申し込んでから開通までの流れ

とくとくBB光を申し込んでから開通までの流れ

新規契約の場合、開通工事の立ち合いが必要なので、申し込み後に工事日を調整します。

工事の希望日を3つまで指定できるので、事前にスケジュールを確認しておきましょう。

申し込みの2~3日後に工事日の連絡があります。

転用事業者変更の場合は、訪問による工事がないので、工事日の調整はありません。

申し込み後に切替日の連絡があり、切替日を過ぎるととくとくBB光を利用できるようになります。

新規契約の場合

とくとくBB光を新規契約する場合、工事の立ち合いが必要なので、申し込み後に工事日を調整します。

申し込み時に工事の希望日を3つまで指定できるので、スケジュールを確認しておきましょう。

とくとくBB光は、Webまたは電話で申し込みが可能です。

電話で申し込む場合、GMOとくとくBBお客さまサポートセンターに連絡し、オペレーターの指示に従って手続きを進めてください。

▼GMOとくとくBBお客さまサポートセンター

  • 電話番号:0570-045-109
  • 受付時間:平日10時~19時
  • 通話料有料
とくとくBB光に申し込む
とくとくBB光に申し込む

とくとくBB光の公式サイト右上の「お申込み」をタップし、「契約していない(新規)」を選択します。

入力フォームに移動するので、物件のタイプやオプションサービス、お客さま情報などを入力します。

工事の希望日を3つ入力する
工事の希望日を3つ入力する

入力フォームで工事の希望日を3つまで指定できるので、立ち合いが可能な日を入力してください。

工事立会人の入力欄もあるので、契約者本人の立ち合いが難しい場合は入力しておきましょう。

工事日を確認する

申し込み後、2~3日以内にとくとくBB光からメールで工事日確定の案内が届きます。

今後の工事の流れもメールに記載されているので、確認しておきましょう。

Wi-Fiルーターが届く

工事予定日の約1週間前にとくとくBB光からWi-Fiルーターが届くので、工事予定日の前に必ず受け取りましょう。

とくとくBB光ではWi-Fiルーターを無料でレンタルできます。

インターネットの開通工事の立ち合いをする

工事当日、工事業者が設置先の住所を訪問するので、工事に立ち会います。

工事に関する不明点があれば、工事の担当者に確認しましょう。

Wi-Fiルーターを設置する

工事完了後、工事業者が設置したNTT機器にWi-Fiルーターを接続して30分待つと、設定が完了します。

事業者変更の場合

事業者変更では訪問工事がないので、工事日の調整はなく、申し込み後に切替日の案内が届きます。

最短7日で切替可能ですが、エリアや設備の状況によっては2週間ほどかかるケースもあります。

事業者変更の場合、とくとくBB光の申し込みの際、「事業者変更承諾番号」が必要なので、事前に取得しておきましょう。

事業者変更承諾番号には15日間の有効期限があるので、取得したら早めに手続きを進めましょう。

事業者変更承諾番号を取得する

現在利用している光コラボ事業者に連絡し、事業者変更承諾番号を取得しましょう。

とくとくBB光に申し込む
とくとくBB光に申し込む

とくとくBB光の公式サイトの右上の「お申込み」をタップし、「光コラボ(事業者変更)」を選択します。

事業者変更承諾番号を入力する
事業者変更承諾番号を入力する

入力フォームに従って事業者変更承諾番号を入力してください。

入力フォームに必要な情報を入力する

物件のタイプやオプションサービス、お客さま情報を入力し、申し込みを完了します。

とくとくBB光への切替日を確認する

申し込みから1週間以内に、とくとくBB光から工事に関する案内が届きます。

切替日を過ぎると、とくとくBB光の回線を利用できます。

現在使っている光コラボはとくとくBB光への切り替えと同時に解約されるので、解約手続きは不要です。

転用の場合

転用では訪問工事がないので、工事日の調整はなく、申し込み後に切替日の案内が届きます。

最短7日で乗り換え可能ですが、エリアや設備の状況によっては2週間ほどかかるケースもあります。

とくとくBB光の申し込み時に「転用承諾番号」を入力する必要があるので、事前に取得しておきましょう。

転用承諾番号の有効期限は発行から15日間です。
発行したらすぐにとくとくBB光の申し込みを進めましょう。

転用承諾番号を取得する

NTT西日本またはNTT東日本で手続きをし、転用承諾番号を取得します。

転用承諾番号の発行には、フレッツ光のお客さまIDや契約者名、利用場所の住所、利用料金の支払い方法などが必要です。

とくとくBB光に申し込む
とくとくBB光に申し込む

とくとくBB光の公式サイト右上の「お申込み」をタップし、「フレッツ光(転用)」を選択します。

転用承諾番号を入力する
転用承諾番号を入力する

入力フォームに従って転用承諾番号を入力してください。

入力フォームに必要な情報を入力する

物件のタイプやオプションサービス、お客さま情報を入力し、申し込みを完了します。

とくとくBB光への切替日を確認する

申し込みから1週間以内に、とくとくBB光から工事に関する案内が届きます。

切替日を過ぎると、とくとくBB光の回線を利用できます。

とくとくBB光の工事でよくある質問

とくとくBB光の工事についてよくある質問にお答えします。

とくとくBB光の工事費用は戸建てで26,400円、マンションでは25,300円ですが、工事費実質無料キャンペーンを活用すると無料で利用できます。

とくとくBB光のキャンペーンの条件や工事の内容など、理解していないまま手続きを進めるとトラブルになるおそれがあるので、よくある質問をしっかり確認しておきましょう。

とくとくBB光は工事不要で開通できる?
フレッツ光からの転用や、他の光コラボからの事業者変更の場合は、工事不要で開通できます。とくとくBB光はフレッツ光回線を使用する光コラボなので、同じ回線を使用している事業者からの乗り換えでは工事が必要ありません。新規契約やフレッツ光回線以外の光回線からの乗り換えでは、建物内に光ファイバーケーブルを引き込み、光コンセントを設置する工事が必要です。
>> 工事が必要なケースを見る
工事の費用はいくらかかる?
とくとくBB光では新規工事の場合、戸建てで26,400円、マンションでは25,300円の工事費がかかります。光回線の設備が導入済みの物件では、戸建て・マンションともに3,300円の無派遣工事で乗り換えられます。その他にも土日祝日に工事をすると3,300円、時間指定をした場合は12,100円を追加で請求され、夜間や深夜の工事の場合はさらに高額な追加料金が発生します。
>> とくとくBB光の工事費用を見る
とくとくBB光の工事費は無料になる?
とくとくBB光では工事費実質無料キャンペーンを実施しており、とくとくBB光を3年間使用すると工事費が無料になります。キャンペーンを受けるには工事費を分割払いにする必要がありますが、月々の支払額と同額の割引が適用されるので、実際に支払うのは月額料金のみです。工事費を3年間かけて分割払いすると、工事費が割引によって相殺されて無料になります。ただし、途中解約すると工事費の残債を一括請求されるので注意が必要です。3年以内に解約したい場合は、工事費残債の金額を確認してから解約することをおすすめします。
>> 工事費実質無料キャンペーンを見る
工事はどのくらい時間がかかる?
とくとくBB光の工事は約1時間で終了します。ただし、光ファイバーケーブルの引き込みに電話線の配管やエアコンダクトを使えないなど、追加作業が発生した場合には工事が長引く可能性があります。工事当日が悪天候だった場合や災害が起きた場合には工事が延期になる場合や、実施できたとしても予定通り作業が進まず、開始時間が遅れるケースもあります。工事には立ち合いが必須なので、工事当日はできるだけ他の予定を入れず、スケジュールに余裕を持たせておきましょう。
>> とくとくBB光の工事日程を見る
工事はなにをするの?
とくとくBB光の工事では、まず最寄りの電柱から建物内に光ファイバーケーブルを引き込みます。次にインターネットを利用する部屋まで光ファイバーケーブルを引き込み、光コンセントを設置します。光コンセントにNTTからのレンタル機器をつなぎ、光回線の開通確認ができたら工事完了です。無派遣工事の場合、NTT局舎内で回線を切り替える工事を行います。訪問による作業はないので、利用者自身で開通確認をする必要があります。
>> とくとくBB光の工事内容を見る
申し込みから開通までの流れは?
新規契約の場合、まずとくとくBB光の公式サイトの申し込みページで物件のタイプや工事の希望日を入力します。2~3日後に工事日の連絡があり、工事完了後からネットを利用できます。転用や事業者変更の場合は、事前に現在契約している光回線で転用承諾番号または事業者変更承諾番号を取得し、とくとくBB光に申し込みます。転用や事業者変更では工事はなく、1週間以内に切替日の連絡があり、切替日を過ぎたら利用可能です。
>> 開通までの流れを見る

まとめ

最後に、とくとくBB光の工事についておさらいしましょう。

  • とくとくBB光の工事費は、戸建て26,500円、マンション25,300円
  • とくとくBB光を3年間利用すると工事費が無料になる
  • 申し込みから約1ヵ月で開通可能だが、繁忙期には2ヵ月以上かかることもある

とくとくBB光の工事費は戸建てで26,400円、マンションでは25,300円ですが、工事費実質無料キャンペーンを使うと無料になります。

キャンペーンで無料になるのは基本工事費のみで、土日祝日や夜間に工事をした際の追加料金は対象外です。

3年以内に解約すると工事費の残債を一括請求されるので、2~3年以内に引っ越す可能性がある人は注意しましょう。

通常、申し込みから約1ヵ月で開通できますが、引っ越しシーズンの2~4月は工事業者が混雑しており、開通までに2ヵ月以上かかる場合があります。

2~4月にとくとくBB光を開通させたいなら、早めに申し込みましょう。

光回線の工事では外壁に穴をあける場合があるので、賃貸に住んでいる人は事前に管理会社や大家さんの許可を取りましょう。

優待コードの入力を忘れるとキャッシュバック増額が受けられないため、申し込み時は必ずチェックしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。