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「オール電化プランはどの電力会社がお得?」
「オール電化と通常プランの違いは?」
「夜プランと何が違う?」
電力会社の乗り換えでオール電化プランが安い電力会社を探しているとき、どの電気を選べば良いか悩みますよね。

オール電化の電力会社は、料金設計やプランの仕組みからCDエナジーがおすすめです。
本記事では、オール電化住宅でおすすめの電力会社について解説します。
地域別のオール電化向け最安電力会社や、選び方のポイントも紹介しているため、乗り換えの際の参考にしてください。
\オール電化がお得/
オール電化住宅ならCDエナジーがおすすめ


オール電化プランのCDエナジー「スマートでんき」がお得
オール電化プランでお得な電力プランは、深夜1時から6時までの電気料金が安く設計されている、CDエナジー「スマートでんき」がおすすめです。スマートでんきは、夜間にエコキュートを使ってまとめて電気を使うオール電化住宅にぴったりのプランで、東京電力のスマートライフSと比較すると基本料金は15円以上も安く設定されています。標準的な電気使用量で試算した場合、年間500円ほどCDエナジーが安く使える計算です。CDエナジーは電気の支払い100円につき1ポイント※がもらえ、貯まったポイントは電気代の支払いにも充てられるため、実質的な電気代はさらにお得になります。即日開通にも対応しているため、急な引っ越しでも安心して利用できます。スマートでんきなら解約金もかからないため、ぜひ気軽にCDエナジーを始めてみましょう。
※ポイント還元を受けるには、CDエナジーの家庭向けWEBサービス「カテエネ」への会員登録と、電気契約情報の登録が必要。
CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが50%ずつ出資して2018年に設立されました。
電気の提供エリアは東京電力管内のみですが、独自のポイント制度などが利用者から評価されており、2024年時点の契約実績は70万件(取次事業者の獲得も含む)を突破しています。
CDエナジーの標準的なプラン「ベーシックでんき」と、東京電力の自由料金の標準プラン「スタンダードS」を比べると、基本料金と電力量料金はCDエナジーの方が安いです。
料金プランも従量制からオール電化住宅向けまで多種多様に用意されているので、世帯人数やライフスタイルを問わず契約できるのが魅力です。
電気+ガスのセット割※で、一般家庭向けのベーシックガスプランは0.5%割引※になるなど、お得な電力会社です。
※ガスセット割引は燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金に適用。電気セット割はスマートでんき、ガスセット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
\首都圏で人気/
オール電化におすすめの電力会社11選
オール電化住宅向けの電力会社を選ぶときは、夜間単価の安さだけでなく、基本料金や付帯サービスも含めて比較しましょう。
たとえ夜間単価が他社と比べて安くても、固定料金で必ずかかってくる基本料金が高いと、結果として電気代が高くなってしまうケースもあります。
そのため、オール電化向けプランは夜間単価だけでなく、基本料金も比較して決めると電気代が安くなります。
idemitsuでんきやENEOSでんきのように、ガソリン代の割引特典がつく電力会社もあるため、特典や付帯サービスなど生活スタイルに合うプランから選ぶ方法もおすすめです。
(注目)おてがるでんき
![]() スマートタイムプラン | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 10Aあたり | 0円 |
| 電力量料金 昼間 | 約30〜33円 (市場連動型) |
| 電力量料金 夜間 | 約23〜26円 (市場連動型) |
おてがるでんきには、オール電化専用プランはありませんが、オール電化住宅の人なら夜間に電気を多く使っても電気代が安い「スマートタイムプラン」がおすすめです。
スマートタイムプランは、電力量料金に市場連動型を採用しており、平日の昼間や夜間の単価が安くなる傾向にあるため、その時間に電気をまとめて使えれば電気代は安くなります。
基本料金が0円で固定費がかからないため、電気使用量の少ない一人暮らしでも電気代を抑えられます。
時間に融通がききやすい人なら、オール電化住宅でもおてがるでんきも検討しましょう。
| おてがるでんき | 詳細情報 |
|---|---|
| 提供エリア | 全国 沖縄と離島を除く |
| 電気料金 | 料金確認 |
| 初期費用 | 0円 |
| 支払方法 | クレジットカード 口座振替 |
| 解約費用 | 0円 |
おてがるでんきは、株式会社エクスゲートが提供している新電力サービスです。
基本料金が0円で使える市場連動型の料金プランを採用していて、おてがる光やおてがるガスとセットでお得に契約できます。
インターネット回線のおてがる光は、業界最安級で人気です。ネット回線と同時にでんきも乗り換えてしまいましょう。
\新電力におすすめ/
東京電力エリアならCDエナジーのスマートでんき
![]() スマートでんき | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 10Aあたり | 295.24円 |
| 電力量料金 6時〜翌1時 | 35.96円 |
| 電力量料金 1時〜6時 | 28.06円 |
CDエナジー「スマートでんき」は、夜間の電気代が安く、電気使用量が少ない家庭におすすめのオール電化プランです。
東電とスマートでんきで料金設計を比べると、電力量料金は東京電力が0.2円だけ安いですが、基本料金はCDエナジーが15円以上も安く設定されています。
標準的な電気使用量の場合、年間約500円ほど東京電力よりもCDエナジーがお得で、一人暮らし~共働き家庭などの電気をあまり使わない家庭なら、電気代が安くなります。

CDエナジーは電気代100円で1ポイント※が貯まり、貯まったポイントは電気代の支払いにも充てられます。
※ポイント還元を受けるには、CDエナジーの家庭向けWEBサービス「カテエネ」への会員登録と、電気契約情報の登録が必要。
CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが50%ずつ出資して2018年に設立されました。
電気の提供エリアは東京電力管内のみですが、独自のポイント制度などが利用者から評価されており、2024年時点の契約実績は70万件(取次事業者の獲得も含む)を突破しています。
CDエナジーの標準的なプラン「ベーシックでんき」と、東京電力の自由料金の標準プラン「スタンダードS」を比べると、基本料金と電力量料金はCDエナジーの方が安いです。
料金プランも従量制からオール電化住宅向けまで多種多様に用意されているので、世帯人数やライフスタイルを問わず契約できるのが魅力です。
電気+ガスのセット割※で、一般家庭向けのベーシックガスプランは0.5%割引※になるなど、お得な電力会社です。
※ガスセット割引は燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金に適用。電気セット割はスマートでんき、ガスセット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
\首都圏で人気/
大手の安心感がある東京ガスの時間帯別プラン
![]() 時間帯別プラン | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 10Aあたり | 292.28円 |
| 電力量料金 6時〜翌1時 | 35.60円 |
| 電力量料金 1時〜6時 | 27.77円 |
東京ガスの電気「時間帯別プラン」は、夜間単価が安く設計されているプランです。
時間帯別プランは、東電「スマートライフS」よりも基本料金が約20円ほど安く電力量料金も安いため、時間帯別プランに乗り換えると電気代はお得になります。
標準的な電気使用量の場合、年間約11,000円ほど東電より東京ガスの電気がお得です。
東京ガスの電気はガス会社のイメージが強いですが、新電力として最大規模の自社発電所もあり安定供給できる点から、安心して利用できる電力会社です。
東京ガスは、ガス屋のイメージがありますが、自社で大規模発電所を持ち、電気の販売にも本格的に取り組んでいます。
新電力では全国No.1の販売量※1で、多くの人から選ばれています。
※資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)におけるみなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値
供給エリアは、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡(富士川以東)です。
電気代を節約したいなら、東京ガスの電気「基本プラン」にしておけば間違いありません。
\新電力におすすめ/
UQ利用者はauでんきのオール電化
![]() オール電化(東京D) | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 10Aあたり | 311.74円 |
| 電力量料金 6時〜翌1時 | 35.75円 |
| 電力量料金 1時〜6時 | 27.86円 |
auでんきのオール電化プランは、家族にUQユーザーがいればとてもお得になるプランです。
オール電化向けプランは、2025年10月から東電・中部電力ミライズ・関電エリアで供給が開始され、現在順次拡大中です。
料金プランは、大手電力会社とあまり変わりませんが、大手よりもauでんきが高くなる場合はPontaポイントによる還元で実質的な電気代がこれまでと同等になるように設計されています。
auでんきは、UQユーザーなら「自宅セット割」が利用でき1回線あたり最大1,100円もの割引が適用されるため、家族の中にUQユーザーが増えるとその分割引額が上がります。
| auでんき | 詳細情報 |
|---|---|
| 提供エリア | 全国 沖縄と離島を除く |
| 電気料金 | 料金確認 |
| 初期費用 | 0円 |
| 支払方法 | クレジットカード 口座振替 コンビニ払い |
| 解約費用 | 2,000円 (12ヶ月以内に解約時) |
auでんきは、KDDIグループのauエネルギー&ライフ株式会社が提供する新電力サービスです。
auでんきは「でんきM」「でんきL」「eco」「オール電化」の4種類のプランがあります。
auでんきのユーザーはUQモバイルとセットにすることで、家族のスマホ代がおトクになります。
\Pontaポイントを貯めやすい/
中部電力エリアは東邦ガスのトクトクタイムプラン
![]() トクトクタイムプラン(夜トク) | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 60Aまで | 1,738.44円 |
| 電力量料金 10〜17時 | 38.80円 |
| 電力量料金 8~10時 17~22時 | 28.61円 |
| 電力量料金 22時〜翌8時 | 16.42円 |
東邦ガスの電気「トクトクタイムプラン(夜トク)」は、中部電力ミライズエリアで使えるオール電化プランです。
料金設計は、東邦ガスの電気が中部電力ミライズより基本料金・電力量料金(22~翌8時)が安く設計されており、標準的な電気使用量の場合は東邦ガスの電気にすると年間1,500円安くなります。
また、電気代200円で1ポイント貯まり、貯まったポイントは電気代の支払いにも充てられるため、実質的な電気代はさらにお得です。
| 東邦ガスの 電気 | 詳細情報 |
|---|---|
| 提供エリア | 中部電力区域内 |
| 電気料金 | 電力料金 |
| 初期費用 | 0円 |
| 支払方法 | クレジットカード 口座振替 |
| 解約費用 | 0円 |
東邦ガスの電気は、東邦ガスグループのガスを利用している方向けの電気料金プランです。
東邦ガスを契約中の人は、電気も併せて契約するとお得なので、東邦ガスのでんきにしましょう!
\ガスとセットでお得/
シン・エナジーの夜生活フィットプラン
![]() 夜生活フィットプラン | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 10Aあたり | 188.4円 |
| 電力量料金 9〜16時 | 26.25円 |
| 電力量料金 6時~9時 16時~23時 | 32.65円 |
| 電力量料金 23時〜翌9時 | 18.88円 |
シン・エナジーでは、オール電化向けプランとして、夜間単価の安い【夜】生活フィットプランを用意しています。
【夜】生活フィットプランは、深夜帯だけでなく昼間の料金も大手より基本料金・電力量料金が安いため、電気代をしっかり抑えられます。
標準的な電気使用量の場合、東電からシン・エナジーに乗り換えると年間8千円ほど電気代はお得です。
また、オール電化住宅で夜よりも昼に電気をまとめて使いたい家庭なら、【昼】生活フィットプランでも電気代は大手より安くできるためおすすめです。

ただし、契約できるアンペア数は60Aまでのため、電気使用量の多い家庭には向いていません。
シン・エナジーは、シン・エナジー株式会社が提供する新電力サービスです。国内のほぼ全域を対象にしている新電力サービスなので、居住地域に縛られずに契約できます。
他社を圧倒する料金の安さが特徴で、資源エネルギー庁が公表している省エネコミュニケーションランキングで最高ランクを獲得しています。
シン・エナジーは、業界トップクラスの安さで、電気代を節約したい全ての人におすすめです。
\最安クラスに安い/
ガソリン割がお得 idemitsuでんきのオール電化
![]() オール電化プラン | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 10Aあたり | 300.75円 |
| 電力量料金 6時〜翌1時 | 35.76円 |
| 電力量料金 1時〜6時 | 27.86円 |
idemitsuでんきのオール電化プランは、電気代だけでなくガソリン代も安くしたい人におすすめの新電力です。
標準的な電気使用量でオール電化プランの場合、idemitsuでんきは東電よりも年間約1万円電気代が安くなります。
idemitsuでんきは、出光のガソリンスタンドで2円引き/Lになる「クルマ特割」があり、車をよく使う家庭には特におすすめです。
EV自動車に乗るなら、毎月200円が電気代から引かれる割引も選べます。
また、継続利用で楽天やPontaポイントも貯まるため、実質的な電気代はさらにお得です。
オール電化オクトパス
![]() オール電化オクトパス | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 10Aあたり | 295.04円 |
| 電力量料金 6時〜翌1時 | 29.09円 |
| 電力量料金 1時〜6時 | 21.19円 |
オクトパスエナジー「オール電化オクトパス」は、夜間単価が安く全国展開している電力会社です。
東京エリアでは、東電や他の新電力と比べて基本料金・電力量料金が安く設定されており、電気使用量が多い家庭には特におすすめです。
標準的な電気使用量の場合、東京エリアでは年間12,000円ほど東電よりオール電化オクトパスが安くなります。
オクトパスエナジーは、日中に単価が安くなる「オール電化オクトパス サンシャイン」も新設され、日中ずっとエアコンを使う家庭にはおすすめです。

エコキュートのタイマー設定を夜間から日中へ変えられる人は、日中単価の安いプランも検討しましょう。
| オクトパスエナジー | 詳細情報 |
|---|---|
| 提供エリア | 全国 沖縄と離島を除く |
| 電気料金 | 料金確認 |
| 初期費用 | 0円 |
| 支払方法 | クレジットカード 口座振替 コンビニ払い |
| 解約費用 | 0円 |
オクトパスエナジーは、もともとイギリス発の電力会社で、2021年に東京ガスと合弁でTGオクトパスエナジー株式会社が提供する新電力サービスです。
オクトパスエナジーは、実質再生可能エネルギーを100%使用しながらも新電力で最安値クラスです。
\料金が安い/
ENEOSでんきのオール電化プラン
![]() オール電化プラン | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 10Aあたり | 280.57円 |
| 電力量料金 6時〜翌1時 | 35.75円 |
| 電力量料金 1時〜6時 | 27.85円 |
ENEOSでんきのオール電化プランは、車をよく使う人におすすめのプランです。
ENEOSでんきは、東京エリアで基本料金は10%・電力量料金は0.1円東電より安く設計されています。
電気代だけで比べると他の新電力よりも安いわけではありませんが、「ガソリン割」の適用で最大7円/Lもガソリン代から割引されるため、車をよく使う人ならトータルコストはお得です。
また、電気代200円毎に1ポイントが還元されるため、実質の電気代はさらに安くなります。
| ENEOSでんき | 詳細情報 |
|---|---|
| 提供エリア | 全国 沖縄離島除く |
| 電気料金 | 料金確認 |
| 初期費用 | 0円 |
| 支払方法 | クレジットカード 口座振替 |
| 解約費用 | 0円 |
ENEOSでんきは、ENEOSホールディングス株式会社が提供する電力サービスです。
ENEOSカードやマイカー所持者向けにさまざまな特典を実施しており、電気使用量が多い家庭でお得です。
ENEOSでんきは電気使用量が多い家庭向けの電力会社で、ENEOSカードやマイカー所持者はお得に使えます。
\ENEOSカード所持者におすすめ/
HTBエナジー ぜんぶでんき
![]() ぜんぶでんき | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 10Aあたり | 458.33円 |
| 電力量料金 6時〜翌1時 | 25.28円 |
| 電力量料金 1時〜6時 | 17.78円 |
HTBエナジー「ぜんぶでんき」は、新生活を始める人におすすめのオール電化プランです。
電気代自体は、基本料金がどのエリアでも大手に比べて割高のため高いですが、サポートが非常に充実している点でHTBエナジーは人気の新電力です。
サポートには、ライフラインなどのトラブル時かけつけサービスが無料でついてくるため、初めての一人暮らしなど慣れない場所での新生活にはおすすめです。
| HTBエナジー | 詳細情報 |
|---|---|
| 提供エリア | 全国 沖縄と離島を除く |
| 電気料金 | 料金確認 |
| 初期費用 | 0円 |
| 支払方法 | クレジットカード 口座振替 コンビニ |
| 解約費用 | 0円 |
HTBエナジーは、HTBエナジー株式会社が運営する新電力です。
電気代の見直しが面倒だという人でも、簡単に切り替えできます。
「たのしいでんき」は沖縄を除く国内全域に対応しており、利用者のニーズに合わせた様々なプランを提供しています。
\新電力におすすめ/
リボンエナジーは市場連動型を活用
![]() リボングリーン | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 10Aあたり | 0円 |
| 電力量料金 1kWh あたりの 固定従量料金 | 25.28円 |
| 電力量料金 1kWh あたりの 変動従量料金 | 30分毎に変動 |
リボンエナジーのプランは「リボングリーン」ひとつのみで、電力量料金に市場連動型を採用しています。
市場連動型プランは、平日の日中や夜間など電気需要が少ない時間に単価が安くなる傾向にあります。
電気の安い時間は日によって異なるため、エコキュートのようにタイマー設定で動く家電があるオール電化住宅には本来あまり向きません。
しかし、リボングリーンには「オール電化割引」特典があり、オール電化住宅なら1kWhあたり0.55円割引されます。
また、太陽光発電や蓄電池・EV自動車などが自宅にあっても割引を受けられ、該当する割引が多いほど電気代は安くなります。
| リボンエナジー | 詳細情報 |
|---|---|
| 提供エリア | 全国 沖縄と離島を除く |
| 電気料金 | 料金確認 |
| 初期費用 | 0円 |
| 支払方法 | クレジットカード Apple Pay Google Pay |
| 解約費用 | 0円 |
リボンエナジーは、株式会社リボンエナジーが提供する新電力サービスです。
リボンエナジーは電気代の安い時間帯をチェックして、使う時間帯を調整できる人におすすめです。
複数の割引を併用できるため条件が重なる人は、ぜひ契約しましょう。
\割引を併用できる/
関東や関西でおすすめのオール電化プラン
オール電化プランは地域によって安くなる電力会社が異なり、関東ならオクトパスエナジー・関西ならidemitsuでんきが最安です。
東京エリアでは、東電からオクトパスエナジーへ乗り換えるだけで月約2,800円も電気代が抑えられます。
新電力を選ぶ際は、電気代の安さはもちろんですが、車によく乗るなど自分のライフスタイルに合う割引などトータルで考えて最も合うものを選びましょう。
東京電力エリアおすすめのオール電化
| 東京電力エリア オール電化プラン 年間電気代 | 400kWh/月 | 800kWh/月 |
|---|---|---|
![]() スマートライフS | ||
![]() オール電化オクトパス | ||
![]() 時間帯別プラン | ||
![]() オール電化プラン |
東電エリアは、オクトパスエナジー「オール電化オクトパス」が最も安く、4人家族の標準的な電気使用量の場合、東電よりも年約34,000円安くなります。
オール電化オクトパスは、マイページから日々の電気使用量の確認もでき、電気の無駄の見直しにも役立てられます。
関西電力エリアおすすめのオール電化
| 関西電力エリア オール電化プラン 年間電気代 | 400kWh/月 | 800kWh/月 |
|---|---|---|
![]() はぴeタイムR | ||
![]() オール電化プラン | ||
![]() 夜生活フィット | ||
![]() オール電化オクトパス |
関電エリアは、iedemitsuでんき「オール電化プラン」が最も安く、4人家族の標準的な電気使用量の場合、関電よりも年約16,000円安くなります。
idemitsuでんきへ申し込むと、ガソリン1Lあたり2円割引される「ガソリン割」も適用されるため、車をよく使う人に特におすすめです。
通常プランとオール電化プランの違い
| プランの違い | オール電化プラン | 通常プラン |
|---|---|---|
| 電気代の 計算方法 | ・時間帯で単価が変動 (日中は高く、 夜間は安い) | ・使った分だけ 段階的に 単価が変動 |
| おすすめな人 | ・オール電化住宅 ・夜間に電気を 多く使う | ・昼間に電気を よく使う |
電気代の計算方法は、通常プランは使った分に応じて段階的に変動しますが、オール電化プランは時間帯によって単価が変動する点で異なります。
オール電化プランは、日中に比べて夜間の単価が安く設定されており、エコキュートなど夜間にまとめて電気を使うオール電化住宅なら電気代はお得になります。

オール電化住宅で通常プランを使うと、電気代はかなり高くなるためオール電化プランを選びましょう。
夜プランとオール電化プランの違い
| 夜プランと オール電化プラン の違い | ![]() スマートライフS | ![]() 夜トク8 |
|---|---|---|
| 基本料金 | 311.75 円 | 255.69円 |
| 電力量料金 (日中) | 35.76円 AM6〜翌1時 | 42.60円 AM7〜PM11時 |
| 電力量料金 (夜間) | 27.86円 AM1〜6時 | 31.64円 PM11〜翌午M7時 |
東電の場合、オール電化プラン「スマートライフS」はエコキュートを導入住宅のみ申込可能ですが、夜プラン「夜トク8」の申し込みに制限はありません。
夜プランは、日中は不在・夜によく電化製品を使う家庭にはおすすめですが、エコキュートを使う家庭ではオール電化プランより夜間単価が高く電気代は割高になってしまいます。
エコキュートは夜間に稼働するよう設計されており、夜間の割安な時間帯をうまく活用できるオール電化プランがぴったりです。
オール電化プラン選び方のポイント
オール電化プランは、すべての電力会社が用意しているわけでないため、現在住んでいるエリアで利用できるか確認が必要です。
また、夜単価がいくら安くても基本料金が割高のオール電化プランもあるため、基本料金も比較して電力会社を選びましょう。
電力会社によっては、特典や付帯サービスが充実しているものもあるため、魅力的な特典から電力会社を決める方法もおすすめです。
供給エリアを確認する
すべての電力会社が、必ずしもオール電化プランを用意しているわけではありません。
オール電化プランがある電力会社でも、プランによって供給エリアが異なるケースもあり、オール電化プランを選んでも現在住んでいるエリアでは利用できない場合もあります。
オール電化向けプランへ申し込む際は、切り替え先の供給エリアをあらかじめ確認しておきましょう。
夜単価だけでなく基本料金も比較する
| オール電化プランのある 電力会社の例 | 基本料金 |
|---|---|
![]() | 295.24円 (10Aあたり) |
![]() | 1,738.44円 (60Aまで定額) |
オール電化プランの基本料金は電力会社によって大きく異なり、CDエナジーでは契約アンペア数10Aあたり約295円ですが、東邦ガスの電気では60A契約まで定額の約1,740円と設定されています。
オール電化プランでは、夜単価が安くても固定費として必ず払う基本料金が高ければ、結果として電気代は割高になってしまいます。
基本料金が契約アンペア毎ではない場合、一人暮らし程度のアンペア数だと割高のため、基本料金も比較して電力会社を選びましょう。
特典・付帯サービスを確認する
電力会社によっては、ガソリン代の割引や電気代に応じたポイント還元など、特典や付帯サービスが利用可能です。
車をよく使う人なら、ガソリン割のある電力会社へ乗り換えるだけで、トータルコストが抑えられます。
また、新規申込でキャッシュバックなどが受けられるキャンペーンを実施している新電力もあります。

オール電化プランを探す際は、特典や付帯サービスがある電力会社から探す方法もおすすめです。
オール電化向けの電力会社でよくある質問
オール電化向けの電力会社で、よくある質問にお答えします。
多くのオール電化住宅は、夜間稼働するエコキュートが備えられていて、夜に電気を最も使う家庭がほとんどです。
オール電化住宅は、一般家庭向けのプランを使うと電気代がかなり高くなってしまうため、夜単価の安いオール電化プランがおすすめです。
オール電化向けのおすすめ電力会社を知りたい人や、オール電化プランの選び方に疑問がある人は、よくある質問の内容をしっかりと確認しましょう。
- オール電化住宅におすすめの電力会社は?
- オール電化住宅には、CDエナジー「スマートでんき」がおすすめです。スマートでんきは、深夜1時から6時までの電気料金が安く、夜間にエコキュートを使ってまとめて電気を使うオール電化住宅にぴったりのプランです。東電よりも電気料金が安くなるだけでなく、電気代の支払い100円につき1ポイント※がもらえるため、実質的な電気代はさらにお得です。
>> オール電化のおすすめを見る
- 東京エリアで安い電力会社は?
- 東京電力エリアでのオール電化向けプランなら、オクトパスエナジー「オール電化オクトパス」が最安です。基本料金や電力量料金が安く、一人暮らしからファミリー世帯の電気使用量でも東京電力より安く利用できます。
>> 東京でおすすめを見る
- 関西エリアで安い電力会社は?
- 関西電力エリアでは、iedemitsuでんき「オール電化プラン」が最も安く、4人家族の標準的な電気使用量の場合、関電よりも年約16,000円安くなります。idemitsuでんきなら、ガソリン1Lあたり2円割引される「ガソリン割」も適用されるため、車をよく使う人には特におすすめです。
>> 関西のおすすめを見る
- オール電化で一般家庭向けプランは使える?
- オール電化住宅でも、一般家庭向けプランは利用できますが、電気代はかなり割高です。一般的なプランは電気を使った分に応じて段階的に料金が変動しますが、オール電化プランは時間帯によって単価が変動し、日中に比べて夜間の単価が安く設定されています。エコキュートなど夜間にまとめて電気を使うオール電化住宅なら、オール電化プランを選べば電気代はお得になります。
>> 通常プランと比較する
- オール電化プランの選び方は?
- オール電化プランは、検討中の電力会社が自分の住んでいるエリアでも供給しているか確認が必要です。また、オール電化プランの夜単価が割安であっても基本料金が高くつくケースもあるため、基本料金も比較しましょう。特典や付帯サービスが充実している電力会社もあるため、魅力的な特典から決める方法もおすすめです。
>> オール電化プランの選び方を見る
※ポイント還元を受けるには、CDエナジーの家庭向けWEBサービス「カテエネ」への会員登録と、電気契約情報の登録が必要。
まとめ
最後に、オール電化向けの電力会社をおさらいしましょう。
- オール電化向けプランは、CDエナジーがおすすめ
- オール電化住宅は、基本料金・夜単価の安いプランを選ぶ
- 住んでいるエリアで、安くなる電力会社が異なる
東京エリアでおすすめのオール電化住宅向け電力会社は、CDエナジーです。
CDエナジーは東電より安くなるだけでなく、電気代100円につき1ポイントが還元※されるため、実質的な電気代はさらにお得になります。
※ポイント還元を受けるには、CDエナジーの家庭向けWEBサービス「カテエネ」への会員登録と、電気契約情報の登録が必要。
auでんきの「自宅セット割」やidemitsuでんき・ENEOSでんきの「ガソリン割」など、魅力的な特典付きの電力会社のオール電化プランを選ぶ方法もおすすめです。
住んでいるエリアによってオール電化プランのある電力会社は異なるため、電気代の安さや自分のライフスタイルに合った特典・独自サービスから電力会社を選びましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。















