光回線勧誘によくある悪質手口は?断り方や騙された時の対処法を解説

光回線勧誘 悪質手口

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「光回線勧誘の悪質な手口は?」
「勧誘営業の断り方は?」
「契約してしまった場合の対処法は?」

光回線には昔から悪質な電話勧誘や訪問営業があるので、手口や対処法をしっかりと知っておくことが大切です。

長谷部 諒
長谷部 諒

光回線勧誘の被害は国民生活センターによると高齢者を中心に毎年増えており、総務省や自治体が公式HPで注意喚起しています。

光回線勧誘で被害に遭わないためには悪質な手口を知っておくことが大切です。

本記事では、光回線の勧誘について解説します。

光回線の勧誘営業によくある悪質手口だけでなく、断り方や契約してしまった際の対処法も解説しているのでぜひ参考にしてください。

光回線勧誘によくある悪質手口

光回線勧誘 悪質な手口

光回線勧誘によくある悪質手口はいくつかありますが、最も騙されやすいのがNTTや大手通信会社を装って営業されるケースです。

NTTや大手通信会社と名乗られると、つい信用してしまって騙されるケースは多いので注意してください。

他にも料金が安くなるや工事不要だから手間がかからないなど、つい契約してしまいそうな営業トークには十分に気をつけましょう。

全ての勧誘営業が悪質というわけではないですが、悪質なケースが多いうえに勧誘営業で契約するメリットは少ないので、そもそも勧誘営業で契約すること自体おすすめしません。

NTTや大手通信会社を装っての営業

光回線の悪質な勧誘として最も多い手口が、NTTやNTTの正規代理店、大手通信会社を装っての電話営業です。

もし電話番号が「+1」などの国際電話番号だったり、非通知だったりする場合は、NTTやNTTの正規代理店、大手通信会社を装った悪質な電話営業の可能性が高いので注意してください。

NTTやNTTの正規代理店、大手通信会社と言われると信頼してしまいがちですが、実際には名乗っているだけで全く関係のないケースがあります。

悪質な電話営業に騙されないためには、絶対にその場で即決せず、電話終了後にNTTや大手通信会社の正規窓口に確認をとるようにしましょう。

料金が安くなると乗り換えさせて実は嘘

悪質な勧誘営業で騙されやすいのが、今の光回線から他社へ乗り換えると料金が安くなるというセールストークです。

実際に契約から数ヵ月間は安くなるケースはありますが、途中から以前より高くなったり、追加オプションで無駄な費用を払うことになったり、損をするケースが多いので注意してください。

料金が安くなると言われたら、乗り換える後にどのくらい変わるのかの長期的なシミュレーションを書面で出してもらいましょう。

どんなに煽られても絶対にその場で即決せず、出してもらった書面をもとに乗り換えるべきかどうかを慎重に判断するのをおすすめします。

工事不要を強調して乗り換えを勧めてくる

営業マンが工事不要だから簡単に乗り換えできると強調している場合は、乗り換える心理的なハードルを下げて契約を取りやすくする営業手法の1つであって、悪質な勧誘営業の可能性があるので注意してください。

たしかに工事不要の乗り換えでお得になるケースはありますが、事務手数料や違約金などで乗り換え時に高額な費用がかかるケースもあります。

乗り換え時の注意点やリスクの説明なしにメリットだけ提案してくる場合は、損をする可能性もあるので慎重に判断すべきです。

営業マンが工事不要を強調する場合は、お客さんのためというよりは自分のノルマを優先している可能性が高いので断るのをおすすめします。

契約者情報を聞き出して勝手に手続きする

光回線の悪質な勧誘営業の中には、契約者情報を聞き出し、本人の同意なしで勝手に乗り換え手続きを進める業者もいます。

やり取りの中で料金やエリアの調査のためなどと言って、転用承諾番号や事業者変更番号を聞いてくるケースがあるかもしれませんが絶対に教えないでください。

もし転用承諾番号や事業者変更番号を教えてしまった場合は、なりすましで契約変更される可能性があるのですぐに契約中の光回線サービスや消費者センターに連絡しましょう。

かなり悪質な手口ですが、個人情報を教えなければ勝手に乗り換えられることはありません。

光回線の勧誘営業の断り方

光回線の勧誘営業を断るには、必要ないことをはっきり伝えるのが重要です。

「今は忙しい」などのあいまいな断り方では、その場は断れたとしても後日また営業される可能性があります。

「契約中のサービスに満足していて乗り換え予定はないです。今後は二度と電話(訪問)しないでください。」と伝えるべきです。

もし断った後も勧誘営業が続く場合は、特定商取引法の再勧誘禁止に違反するため総務省や消費者センターへ連絡すると伝えましょう。

必要ないことをはっきり伝える

勧誘営業を断るコツは、必要ないことをはっきりと伝えることです。

「検討します」「今は忙しい」などのあいまいな断り方では、日を改めて勧誘電話や訪問営業に来る可能性があります。

どんな言葉でも良いですが、「必要ないので結構です」「二度と営業しないでください」などと不要であることをはっきりと伝えることが重要で、しっかりと意思表示するようにしましょう。

法律に基づき再勧誘禁止を伝える

法律に基づき再勧誘禁止を伝える

勧誘営業を断ってもなかなか営業マンが引かない場合は、法律に基づき再勧誘を禁止すると伝えてください。

2009年12月に特定商取引法が改定され、はっきりと断った場合は勧誘営業の継続や再勧誘はしてはいけないことになっています。

もし特定商取引法に違反する業者がいれば、財団法人日本産業協会へ申し出れば、業務停止命令などの措置を求めることができます。

しつこい勧誘には勧誘停止登録がおすすめ

勧誘停止登録
受付窓口
電話番号受付時間
フレッツ光
(NTT東日本)
0120-849-9949:00〜17:00
※平日のみ
フレッツ光
(NTT西日本)
0120-019-3909:00〜17:00
※平日のみ
auひかり
(KDDI)
0077-7777
(0120-22-0077)
9:00〜20:00
ソフトバンク光0800-1111-18410:00〜19:00
So-net光セールス行為
報告フォーム

※WEB申請のみ
24時間
NURO光0120-65-38109:00〜18:00

勧誘営業がしつこくて困っている場合は、NTTやauひかりなど各事業者ごとに勧誘停止登録をしておくのがおすすめです。

勧誘停止登録をすることでリストから外れ、正規代理店からの勧誘営業は止まります。

手続き完了までには最低でも1週間〜2週間ほどかかるので、勧誘停止登録の直後は勧誘営業が来る可能性がある点には注意しましょう。

勧誘停止登録の際には、勧誘営業を受けた代理店名や担当者の名前があるとスムーズに手続きができるので、メモしておくのがおすすめです。

契約してしまった場合の対処法

もし電話勧誘や訪問営業で不本意に契約してしまった場合は、すぐに初期契約解除制度で契約解除をしましょう。

契約書面を受け取った日を1日目として8日以内なら、初期契約解除制度を使えば一方に契約を解除できます。

もし初期契約解除制度を使いたいけど、よくわからない場合は相談窓口へ連絡してください。

相談窓口に問い合わせれば、初期契約解除制度の手続き手順などのサポートを受けられます。

8日以内なら初期契約解除制度を利用する

8日以内なら初期契約解除制度を利用する

電話勧誘や訪問営業で不本意に契約してしまっても、8日以内なら初期契約解除制度で契約解除できるのですぐに利用しましょう。

初期契約解除制度は電気通信事業法で定められた消費者保護のルールで、理由に関係なく一方的な解約が可能です。

初期契約解除制度を利用すれば解約違約金はかかりませんが、解約までのサービス利用料や工事費、事務手数料などは請求される点には注意してください。

電話勧誘や訪問営業で契約した場合はクーリング・オフが使えるケースもあり、クーリング・オフなら工事費や事務手数料なども無料になる可能性があります。

すぐに相談窓口へ連絡する

すぐに相談窓口へ連絡する
相談窓口電話番号受付時間
一般社団法人
電気通信事業者協会
(TCA)
03-4555-412410:00〜17:00
※平日のみ
消費者ホットライン18810:00〜16:00
※平日のみ
電気通信消費者
相談センター
(総務省)
各通信局で
異なる
9:00〜12:00
13:00〜17:00
※平日のみ

電話勧誘や訪問営業をうまく断わることができず、不本意にも契約してしまった場合は、すぐに相談窓口に連絡しましょう。

相談窓口は一般社団法人電気通信事業協会や消費者ホットライン、電気通信消費者相談センターがありますが、いずれも平日のみの対応となるので注意してください。

どの相談窓口へ連絡すべきか迷ったら、最寄りの消費者生活相談窓口に繋いでくれる消費者ホットラインへ連絡しましょう。

契約から日数が経てば経つほど被害の影響は大きくなってしまうため、できるだけ早めに連絡するのをおすすめします。

トラブルに遭わないための対策

トラブルに遭わないための対策

光回線の悪質な勧誘電話や訪問営業でトラブルに遭わないためには、その場ですぐに契約しないのが最も有効的です。

「今だけの限定キャンペーンなので即決しないと損する」などとその場での契約を急かされても、それは営業手段の1つなので絶対に乗ってはいけません。

またその場で契約しない場合でも、契約情報や個人情報は伝えないようにしてください。

特に転用承諾番号や事業者変更番号を教えてしまうと、勝手に乗り換え手続きを行う悪質業者もいるので注意しましょう。

その場では絶対に契約しない

光回線の勧誘電話や訪問営業を受けた場合、その場での契約は絶対にしないようにしてください。

営業マンの話す内容だけを信じて契約すると、騙されて損をする可能性もあるので、その場では即決せずに一度自分自身でも確認するのをおすすめします。

「今だけの特別キャンペーン」「今契約しないと損をする」などと契約を急かされるかもしれませんが、契約させるための営業トークなので焦る必要はありません。

勧誘電話や訪問営業がいくら魅力的に見えたとしても、冷静に判断するためにもその場での即決だけはやめましょう。

契約情報や個人情報を伝えない

光回線の勧誘で営業マンから契約情報や個人情報を聞かれるケースがあるかもしれませんが、絶対に教えないようにしてください。

特に転用承諾番号や事業者変更番号の取り扱いには注意が必要で、教えてしまった場合には勝手に乗り換え手続きされるリスクがあります。

設備点検で確認が必要などの口実を作って聞いてくる場合もありますが、契約情報や個人情報の公開義務はありません。

もし営業マンから契約情報や個人情報を尋ねられたとしても、検討段階なので教えられないと拒否しましょう。

会社名や担当者の名前を聞いておく

悪質な勧誘トラブルに巻き込まれないためには、営業マンの会社名や氏名を聞いておくようにしましょう。

会社名や担当者の名前を明かした営業マンは後から通報されリスクがあるので、嘘を付くなどして騙しにくくなります。

訪問営業の場合は口頭では嘘をつく可能性もあるので、必ず名刺をもらって身元が明らかになるようにするのがおすすめです。

また電話勧誘の場合は、できれば電話中に会社名をネットで検索するなどして、嘘でないかを確認しておきましょう。

会社名や氏名を言いたがらない場合は、その時点で悪質な業者の可能性が高いので、すぐにお断りしてください。

光回線を安全に契約するには?

光回線を安全に契約するには、勧誘電話や訪問営業は全て断り、自分自身で公式サイトや優良な代理店のサイトから申し込みましょう。

勧誘電話や訪問営業の全てが悪質というわけではありませんが、売りたい商品を営業している時点でお客さんに最適かどうかはわかりません。

光回線を契約する際には、複数のサービスを比較したうえで自分に合ったサービスを選ぶのをおすすめします。

光回線の勧誘によくある質問

光回線の勧誘によくある質問の情報をまとめました。

光回線の勧誘営業や訪問営業には悪質なケースも多く、騙されると損をするので注意してください。

悪質な勧誘に騙されないための手口や断り方をまとめているので、知らない方は確認しておきましょう。

光回線の悪質な勧誘手口は?
光回線の勧誘によくある悪質な手口として多いのは、NTTや大手通信会社を名乗っての営業です。NTTや大手通信会社を名乗っていても、実際には嘘で全くない可能性もあるので注意してください。他には「料金が安くなる」「工事不要」などをやたらと強調して営業する場合は悪質なケースが多いです。また契約者情報を聞き出そうとする場合もありますが、教えてしまうと勝手に乗り換え手続きされるリスクがあるので絶対に教えないようにしましょう。
>> 光回線勧誘によくある悪質手口を見る
勧誘営業の断り方は?
光回線の勧誘営業を断る際には、必要ないことをはっきりと伝えるのが重要です。あいまいな断り方だと後日また営業される可能性があります。はっきりと断ったにも関わらず営業マンが引かない場合や勧誘営業が続く場合は、特定商取引法の再勧誘禁止に違反するため総務省や消費者センターへ連絡する旨を伝えましょう。
>> 光回線の勧誘営業の断り方を見る
しつこい勧誘電話の対策は?
勧誘電話がしつこくて困っている場合は、NTTやauひかりなどの事業者ごとに勧誘停止登録をしましょう。勧誘停止登録をするとリストから解除されて、正規代理店からの勧誘営業は止まります。ただし勧誘停止登録が反映されるまでには早くても1週間〜2週間ほどかかる点と、正規代理店以外からの勧誘電話は止まらない点には注意してください。
>> 勧誘停止登録の方法を見る
勧誘営業で契約してしまった場合の対処法は?
勧誘営業で不本意にも契約してしまった場合には、すぐに初期契約解除制度を使って契約解除をしましょう。契約書面を受け取った日を1日目として8日以内なら、一方的に契約解除できます。初期契約解除制度は電気通信事業法で定められた消費者保護のルールで、誰でも理由に関係なく利用できるので安心して利用してください。
>> 契約してしまった場合の対処法を見る
悪質業者はどこに通報すればいい?
悪質な電話勧誘や訪問営業を受けた場合には、電気通信消費者総合センター(総務省)へ連絡して、通報しましょう。電気通信消費者総合センターの問い合わせ先は地域によって異なります。通報する際には悪質業社の会社名や担当者名がわかっているとスムーズに通報できるので、悪質な電話勧誘や訪問営業を受けた際に聞いておいてください。
>> 相談窓口を見る

まとめ

最後に、光回線の勧誘をおさらいしましょう。

  • 悪質勧誘によくある手口はNTTや大手通信会社を装った営業
  • 「料金が安くなる」「工事不要」などの営業トークには注意
  • 騙されて損しないためにはその場で即決しないことが重要

光回線の勧誘営業や訪問営業には悪質な手口が多くあり、騙されると損をするため注意してください。

特にNTTや大手通信会社を装った営業が多く、「料金が安くなる」「工事不要」などの営業トークで騙されるケースが多いです。

勧誘営業や訪問営業が全て悪いわけではなく、営業マンの話を聞くこと自体も否定しませんが、その場で契約するのは損する可能性が高いため絶対にやめましょう。

長谷部 諒
長谷部 諒

光回線は、ご自身で公式サイトや優良代理店にて申し込まれる方がお得です。

そのため、勧誘営業や訪問営業は、はっきりと断りましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。