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「楽天モバイルで2回線目を契約するメリットは?」
「2回線目でもキャンペーンは使える?」
「契約する際の注意点はある?」
楽天モバイルはコスパが良いため、サブ回線やタブレット用に2回線目の契約を考えている方もいるのではないでしょうか。

楽天モバイルを複数回線契約すると、家族割が適用されて110円の割引を受けられます。
また、2回線目も対象のキャンペーンも利用可能です。
本記事では、楽天モバイルの2回線契約を詳しく解説します。
注意点や適用できるキャンペーンも紹介しているので、楽天モバイルで2回線目を検討している方はぜひ参考にしてください。
2回線目もお得
楽天モバイル2回線目を契約するメリット

楽天モバイルは、2回線目の契約も家族割の対象となるため、毎月110円割引されてお得に利用できます。
また、2回線目も対象のキャンペーンを活用すれば、楽天ポイントを受け取れるため、実質料金を安くすることも可能です。
さらに、1回線目の契約時に本人確認が済んでいるため、本人確認書類が不要でスムーズに手続きできるのもメリットです。
楽天モバイルの料金プランは「段階性」で、データ消費が3GB未満の場合は1,078円で、たくさん使っても3,278円なので、データをたくさん消費する人にとっては、ものすごく安いのでおすすめです。
しかもテザリングも無料なので、Rakuten WiFi PocketのようなモバイルWiFi代わりとしても活用できるので、ビジネスマンに大変評価が高いです。
「通信品質が悪い」「人口密集地だと繋がりにくい」と言われていた時代もありましたが、現在は対応エリアも広がり問題なく使えているし、編集部スタッフの半分以上が契約しているような格安SIMです。
メリット
- 新型iPhoneも契約可能
- テザリングも無料
- データは実質無制限
デメリット
- 過去は評判が良くなかった
- 会社の業績が心配
唯一の懸念とも言われるのが、楽天株式会社の業績不振により、本当に楽天モバイルは大丈夫なの?という運営会社に対しての不安があります。
ただサービス自体の評価は高いので、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。乗換なら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。
\公式サイトだと8000ポイントも損をしてしまいます/

必ず特別サイトから申し込みましょう。
1人で複数契約でも家族割が適用される

楽天モバイルの家族割は、割引対象が家族だけでなく、1人で複数回線を契約する場合にも適用されます。
家族割を利用すると、1回線目・2回線目の両方ともスマホ料金が毎月110円割引されるため、月220円の節約になります。
ただし、割引は自動適用されないため、家族割グループの作成と招待が必要です。
2回線目でも利用できるキャンペーンがある
楽天モバイルのキャンペーンは初回契約限定と思われがちですが、2回線目の契約でも対象になるものがあります。
代表的なのが「三木谷キャンペーン」で、2025年4月のルール変更以降に利用していなければ、2回線目でも適用可能です。
専用リンクから申し込むだけで最大14,000ポイントが還元されるため、2回線目の契約を検討している方はぜひ活用しましょう。
本人確認書類なしで契約できる
1回線目ですでに本人確認が済んでいるため、追加契約は本人確認不要で、よりスムーズに申し込めます。
運転免許証やマイナンバーカードを改めて提出する必要がなく、オンラインでそのまま契約を進められるので、手間をかけずに回線を増やせます。
複数回線契約の注意点

2回線目を契約する場合、当然ながら2回線分の料金が発生するため、使い方によっては割高になる可能性があります。
そのため、データ通信を一方の回線に集中させるなど、用途を工夫して使い分けることが大切です。
また、通信障害が発生した際は、どちらも同じ楽天モバイル回線を利用しているため、両方同時に使えなくなる点に注意しましょう。
なお、子供や高齢者の分の回線を契約する場合は複数回線契約ではなく「子供割」や「シニア割」を適用するために、利用者本人名義で申し込むことをおすすめします。
2回線分の料金がかかる
2回線目を契約した場合、利用しなくても1回線につき968円の料金が発生します。
特に、両方の回線で3GB以上利用すると割高になるため、中途半端に分散して使うのはおすすめできません。
たとえば、2回線でそれぞれ4GBずつ使った場合は、2,068円×2回線で合計4,136円になります。
しかし、同じ合計8GBでも片方を2GB・もう片方を6GBに分ければ、968円+2,068円で合計3,036円に抑えることが可能です。

データ通信はどちらか一方の回線に集中させ、もう片方は3GB未満の利用に留めるとコストを抑えられます。
通信障害時はどちらの回線も使えなくなる
2回線とも楽天モバイルを利用していると、楽天回線に障害が発生した場合、両方とも使えなくなるため注意が必要です。
通信障害への備えを重視するなら他社回線を契約しましょう。
楽天モバイルとドコモやauなど異なる回線事業者を組み合わせれば、一方に障害が発生しても、もう一方の回線で通信を継続できます。
子供用・高齢者用の回線は本人名義が必要

| プログラム | 対象年齢 | 割引 |
|---|---|---|
| 子供割 | 12歳以下 | 最大 -440円 |
| 学割 | 22歳以下 | -110円 |
| シニア割 | 65歳以上 | -110円 |
楽天モバイルには学割やシニア割などの割引プログラムがありますが、割引を受けるには本人名義での契約が必須のため、割引対象外のユーザーが複数回線を契約しても適用されません。
子供や高齢者向けの回線を契約する場合は、2回線目の契約ではなく本人名義で契約しましょう。
誤って複数回線契約で申し込んでしまった場合でも、あとから名義変更の手続きをすれば割引は適用可能です。

年齢による割引と家族割は併用が可能なので、上手に組み合わせればさらに料金を抑えられます。
2回線目契約に使えるキャンペーン

| 2回線目でも 使えるキャンペーン | 乗り換え | 新規契約 |
|---|---|---|
| 三木谷 キャンペーン | 14,000pt | 11,000pt |
| iPhone16e 1円キャンペーン | 端末代金 1円 | 端末代金 1円 |
| iPhone購入 キャンペーン | 16,000pt + 20,000円割引 | 18,000pt |
| Android 1円キャンペーン | 端末代金 1円 | – |
| Rakuten WiFi Pocket Platinum 1円キャンペーン | 製品価格 1円 | 製品価格 1円 |
楽天モバイルでは、2回線目の契約でもポイント還元や端末割引などの各種キャンペーンを利用できます。
たとえば、三木谷キャンペーンでは、専用リンクから申し込むだけで最大14,000ポイントを受け取れます。
複雑な手続きは不要で、手軽にポイントを受け取れるのが大きなメリットです。
端末購入キャンペーンは、他社からの乗り換えが必要な場合もあるため、適用条件をしっかり確認しましょう。
三木谷キャンペーン

| 回数 | 乗り換え | 新規契約 |
|---|---|---|
| 1回目 | 4,000pt | 3,000pt |
| 2回目 | 5,000pt | 4,000pt |
| 3回目 | 5,000pt | 4,000pt |
三木谷キャンペーンは、2025年4月11日以降のキャンペーンルール変更後に利用していなければ、2回線目でも適用可能です。
専用リンクから申し込むと、利用開始月の翌々月末頃から3ヵ月にわたってポイントが付与されます。
乗り換えの場合は合計14,000ポイント、新規契約の場合でも合計11,000ポイント受け取れるため、非常にお得です。

新規契約時のポイントが、9月から4,000ポイント増額されています。終了時期は未定のため、早めの申し込みがおすすめです。
iPhone16e 1円キャンペーン

楽天モバイルに申し込み、iPhone 16e(128GB)を楽天カードの48回払いで同時購入すると、24ヵ月目まで端末代金が1円で利用できます。
乗り換えだけでなく、新規契約でも対象となるため、2回線目におすすめです。
25ヵ月目以降の端末代金は月額4,365円と高いですが、「買い替え超トクプログラム」で25ヵ月目に返却すれば、25回目以降の支払いは不要になります。
2年程度で最新のiPhoneに買い換えたい方に、特におすすめのキャンペーンです。
iPhone購入キャンペーン

| 項目 | 特典 | 条件 |
|---|---|---|
| キャンペーン① | 10,000pt | エントリー + 乗り換え |
| キャンペーン② | 20,000円 割引 | 乗り換え + 対象製品を 一括払いor24回払いで購入 |
| キャンペーン③ | 6,000pt | 申し込み + 6,000pt |
楽天モバイルに乗り換えてiPhone16シリーズのいずれかを同時購入すると、合計で36,000円分お得になります。
キャンペーン条件達成の翌々月末日頃に、Rakuten Linkおよびメールにて受取通知が届くため、忘れずに受取手続きしましょう。
なお、通知日から2ヵ月後末日までに手続きをしないと、ポイントが受け取れなくなるため注意してください。

対象製品以外でも、キャンペーンを併用して条件を満たせば最大21,000ポイント獲得できます。
Android1円キャンペーン

| キャンペーン 対象機種 | 特典 |
|---|---|
| OPPO A3 5G | 1円購入 |
| arroes We2 | 1円購入 |
楽天モバイルに乗り換えて対象製品を同時購入すると、端末代金が22,000円割引されて実質1円で購入可能です。
特に、「OPPO A3 5G」は、薄型で持ちやすい上に耐久性が高いので、子供におすすめです。
また、高齢者の方には、迷惑電話対策や還付金詐欺対策機能などを搭載している「arrows We2」が適しています。
子供や高齢者の2回線目を検討している方に、特におすすめのキャンペーンです。

なお、このキャンペーンは乗り換えが条件で、新規契約は対象外なので注意してください。
Rakuten WiFi Pocket Platinum1円キャンペーン

楽天モバイルに申し込むと同時に、ポケット型Wi-Fi「Rakuten WiFi Pocket Platinum」を購入すると、製品代金が10,819円割引されて実質1円で手に入ります。
回線工事不要でWi-Fiを利用できるので、自宅や外出先で手軽に利用できます。

申し込み画面でのSIMタイプは、必ず「SIMカード」を選択しましょう。
楽天モバイルの2回線目によくある質問
楽天モバイルの2回線目によくある質問にお答えします。
適用できる割引やキャンペーンを把握して、お得に2回線目を契約しましょう。
- 楽天モバイルで2回線契約するメリットは?
- 楽天モバイルでは、2回線目でも家族割が適用でき、毎月のスマホ料金が110円割引されます。元々安い楽天モバイルの月額料金がさらに安くなる上、一部のキャンペーンも利用できるためお得に契約可能です。さらに、申し込み時は本人確認書類の提出が不要で、スムーズに手続きできます。
>> 楽天モバイルで2回線契約するメリットを見る
- 2回線目の料金は安くなる?
- 楽天モバイルでは、複数回線契約の場合でも家族割が適用できます。家族割を適用すれば、1回線目と2回線目の両方のスマホ料金が毎月110円割引されるため、220円お得になります。また、楽天ポイントが還元されるキャンペーンを活用すれば、実質料金を節約することも可能です。
>> 2回線目の料金で使える割引を見る
- 子供用の回線を親名義で契約しても割引は適用できる?
- 子供用の回線を親名義で契約した場合、子供割は適用できません。子供割や学割を適用するには、対象年齢である子供本人の名義で契約する必要があります。親が支払いや管理をする場合でも、子供以外の名義で契約しないよう注意しましょう。なお、万が一親名義で契約してしまった場合は、my楽天モバイルから契約譲渡の手続きをして親名義から子供名義に変えてください。
>> 割引適用の条件を見る
- 2回線目でも使えるキャンペーンは?
- 楽天モバイルの三木谷キャンペーンは、2回線目でも適用できるお得なキャンペーンです。2025年4月のルール変更以降、適用していなければキャンペーンの対象になります。キャンペーンを利用すると、乗り換えで最大14,000ポイント、新規契約でも最大11,000ポイント獲得できるため、ぜひ申し込みましょう。
>> 2回線目でも使えるキャンペーンを見る
- 2回線目もSPUの対象になる?
- 楽天モバイルで2回線目を契約した場合のSPUは、1回線目と同じく+4倍です。回線を増やしても倍率が合算されるわけではないため、注意しましょう。SPUの倍率を上げるためには、楽天ひかりや楽天カード、楽天でんきなど、まだ利用していないサービスを契約する必要があります。
まとめ
最後に、楽天モバイルの2回線契約をおさらいしましょう。
- 2回線目でも家族割が適用できる
- キャンペーンでポイントを受け取れる
- 子供・高齢者は本人名義での契約がおすすめ
楽天モバイルでは、2回線目の契約でも家族割を適用できるため、毎月110円割引されるのがメリットです。
また、ポイント還元や端末割引などの2回線目も対象になるキャンペーンを利用すればさらにお得に契約できます。
なお、子供や高齢者用のスマホを契約する場合は、保護者名義ではなく本人名義で契約しましょう。

三木谷キャンペーンを活用すれば、最大14,000ポイントを受け取れるため、2回線目契約にもおすすめです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
