楽天モバイルの解約方法は?解約費用や注意点を解説

楽天モバイル 解約方法

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「楽天モバイルの解約方法は?」
「解約金はいくらかかる?」
「解約費用を抑えるには?」

楽天モバイルに不満があって解約したいけど、解約費用が気になって踏み切れない人もいると思います。

楽天モバイルを契約して1年以上経っている人は、いつ解約しても解約金はかかりません。

長谷部 諒
長谷部 諒

楽天モバイルを2025年4月以降に契約した方は、1年以内の解約で1,078円の解約事務手数料が必要なため注意しましょう。

その他にも、解約時の手続きに不備があると、余計な費用がかかり損をしてしまうおそれがあります。

本記事では、楽天モバイルの解約方法について解説します。

楽天モバイルの解約におすすめのタイミングや、解約後に損をしないための注意点も解説しているので、参考にしてください。

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楽天モバイルの解約時に必要な費用

楽天モバイル 解約に必要な費用

楽天モバイルを解約すると、最大1,078円の解約事務手数料が必要なケースがありますが、解約事務手数料が必要な条件は契約時期によって異なります。

また「買い替え超トクプログラム」で購入した端末を返却する場合、3,300円の事務手数料の負担が必要です。

機種代金の分割払い中に解約で残債の支払いが必要ですが、解約月の料金は日割り計算の対象外なので、通常通りデータ通信量に応じて請求されます。

MNP転出料は無料

楽天モバイルではMNP転出料が無料です。
MNP(携帯電話ナンバーポータビリティ)とは、現在使っている電話番号を乗り換え先の事業者でも引き続き使用できるしくみです。

大手キャリアでは基本的にMNP転出料が無料ですが、その他の事業者では店舗で手続きすると有料になる場合があります。

解約後の乗り換え先が決まっていない場合は、おすすめの格安SIMから検討しましょう。

契約時期によっては解約違約金がかかる

契約時期解約事務手数料
2024年2月20日以前不要
2024年2月21日~
2025年3月31日
利用実態のない回線を
1年以内に解約すると1,078円
2025年4月1日~現在1年以内に解約すると1,078円

楽天モバイルは契約時期によって、解約違約金の有無が異なります。

2025年4月以降に契約した人は、1年以内に解約すると最大1,078円の解約事務手数料がかかります。

これは1ヵ月のデータ通信量が3GB未満だった場合の月額料金と同額です。

通信サービスの解約金は、利用料金1ヵ月分が上限と定められています。
月額料金以上の解約金を請求されることはありません。

楽天モバイルでは2020年のサービス開始当初は解約金が設定されておらず、いつでも無料で解約できました。

しかし、2024年2月21日に規約が変更され、利用実態のない回線を1年以内に解約すると、1,078円の解約事務手数料がかかるようになりました。

さらに2025年4月1日より、利用実態の有無にかかわらず、1年以内解約すると最大1,078円の解約事務手数料がかかるよう変更されています。

利用実態のない回線とは?

利用実態のない回線とは、データ通信や通話を180日間一切利用していない回線を指します。

このような回線では、楽天モバイル側から回線の利用停止や解約を求められる場合があります。
日常的に使用している回線であれば、解約を求められる心配はありません。

端末を返却する際に事務手数料がかかる

買い替え超トクプログラム返却事務手数料
3,300円

買い替え超トクプログラムで購入した端末を返却する場合、事務手数料3,300円がかかります。

買い替え超トクプログラムは、対象のiPhoneまたはAndroidを48回払いで購入し、25ヵ月目以降に機種変更や返却をすると残債の支払いが免除されるプログラムです。

残債を一括で支払えば、端末を返却せずに買い取ることも可能です。

楽天モバイル解約時に25~47ヵ月目なら、端末の返却と買い取りのいずれかを選択できます。

端末を返却すると残債の支払いが不要になるので、トータルの支出を抑えられます。
ただし、事務手数料3,300円の負担が必要です。

加入から48ヵ月以上経過している場合、分割払いが終了したタイミングで自動解約されています。

楽天モバイル解約時に手続きをする必要はありません。

買い取り超トクプログラムは自動解約されない

買い取り超トクプログラムに加入して47ヵ月以内なら、回線を解約しても自動解約されません。

端末が不要な場合は、my 楽天モバイルで返却の手続きをしましょう。

解約月の料金は日割りされない

楽天モバイルでは解約月の利用料金が日割り計算されないので、解約月もデータ使用量に応じて満額請求されます。

月初に解約しても、3GB未満で1ヵ月間利用した場合と同じ1,078円の支払いが必要です。

月初に乗り換えると、乗り換え先事業者の利用料金も1ヵ月分発生するので、合計2ヵ月分の料金がかかります。

契約月の利用料金を日割り計算している事業者が多いので、解約するなら月の後半がおすすめです。

▼楽天モバイル解約月の利用料金

  • 月初に解約した場合:
    楽天モバイル(1ヵ月分)+乗り換え先事業者(1ヵ月分)
  • 月末に解約した場合:
    楽天モバイル(1ヵ月分)+乗り換え先事業者(利用日数分)

月の後半に解約すると、乗り換え先の利用料金は契約日から月末までの数日分で済むので、支出を抑えられます。

機種代金の残債は継続支払いが必要

楽天モバイルで購入した機種代金を分割払いしている場合、解約後も毎月残債を請求されます。

解約したからといって、代金を一括で支払うように求められることはないので、安心してください。

楽天モバイルで端末代の分割払いでは、クレジットカード会社の分割払いを利用しています。

残債を一括で支払いたいなど、支払い回数を変更を希望する場合は、クレジットカード会社に問い合わせましょう。

楽メールを継続利用するには月額330円が必要

楽天モバイルのキャリアメール「楽メール」は、月額330円の「楽メール持ち運び」を申し込むと解約後も利用できます。

楽メール持ち運びを申し込む場合は、解約から31日以内に手続きをしましょう。

手続きをしないと、メールのやり取りなどの履歴がすべて削除されます。

ただ、楽天モバイル解約後も楽メールを使い続けるメリットはあまりありません。

むしろ月額料金がかかるので、余計な出費が増えてしまいます。

解約のタイミングで、GmailやYahoo!メールなどの無料のメールサービスへ乗り換えることをおすすめします。

フリーメールを登録しておけば、今後スマホを乗り換えてもずっと同じメールアドレスを利用できます。

楽メールとは?

楽メールとは、楽天モバイルが提供しているキャリアメールです。

楽天モバイルを契約すると、独自ドメイン(@rakumail.jp)のメールアドレスを利用できます。

楽天モバイル契約中であれば、楽メールを無料で利用できます。

解約するタイミングは月末の締め日前がおすすめ

▼楽天モバイル解約のタイミング

  • 他社への乗り換え:20~25日頃
  • 解約のみ:できるだけ早く解約する

楽天モバイルから他社回線への乗り換えは、月末の締め日前の20~25日頃がおすすめです。

楽天モバイルでは解約月の利用料金が日割り計算になりません。

月初よりも月の後半に解約した方が、解約月の出費を抑えられます。

ただし、SIMカードは配送に時間がかかるので、1週間ほど余裕をもって20~25日頃の解約するのがベストです。

eSIMなら最短で即日開通できますが、トラブルによって開通が遅れる可能性もゼロではありません。

月末ギリギリの解約は避け、余裕をもって申し込むことをおすすめします。

他社に乗り換えずに解約のみする場合は、すぐに解約しても問題ありません。

楽天モバイルを解約する際の注意点

楽天モバイルを解約しても自動解約されないオプションがあるので、利用状況を確認して別途解約しましょう。

最強家族プログラムの代表者が解約すると、グループが削除されてしまい、家族割引が適用されなくなります。

別の利用者が代表者となって新たにグループを作成すると、再度割引が適用されるので、忘れずに作成しましょう。

楽天モバイルの解約月は、楽天市場のSPUポイントアップを利用できません。

楽天市場で買いたい商品があるなら、解約する前月の購入がおすすめです。

Rakuten Linkアプリの通話履歴やメッセージは解約日に、楽メールは解約から31日後に削除されます。

残しておきたい履歴があれば、解約前にメモしたり、スクリーンショットを撮ったりしておきましょう。

解約後のSIMカードの返却は不要なので、ハサミでカットして処分してください。

解約月のSPUポイントアップ分が対象外となる

楽天モバイルの解約月はSPUポイントアップの対象外なので、ポイント還元を受けられません。

楽天モバイルを契約すると楽天市場のポイント還元率が+4倍になり、購入金額に応じて最大2,000ポイントの楽天ポイントを受け取れます。

しかし、楽天モバイルを解約すると、解約月からポイントアップの恩恵を受けられません。

楽天市場で買いたい商品があるなら、ポイントアップの対象になる解約月の前月に購入しておきましょう。

SPUとは?

SPUはスーパーポイントアッププログラムの略称で、楽天市場でお得に買い物できるプログラムを指します。

楽天の関連サービスを利用するとポイント還元率がアップし、購入金額に応じて楽天ポイントを受け取れます。

Rakuten Linkの通話履歴やメッセージは削除される

Rakuten Linkアプリの通話履歴やメッセージは、解約するとすべて削除されます。

残しておきたい履歴やメッセージがある場合は、解約前にメモをしたりスクリーンショットを撮ったりしておきましょう。

電話帳の情報は残るので、メモなどに残す必要はありません。

未登録の電話番号があれば解約前に電話帳に登録しておくと、あとで困ることはないでしょう。

念のため、通話履歴に必要な電話番号がないか確認しておくと安心です。

最強家族プログラムの代表者が解約すると全員が対象外となる

最強家族プログラムを利用している場合、代表者が解約するとグループが削除され、全員が割引の対象外となってしまいます。

再度割引を適用するには、別の利用者が代表者となって新たにグループを作成し、家族や親せきをグループに招待する必要があります。

最強家族プログラムのグループは、my 楽天モバイルから簡単に作成できます。
解約後に忘れずに作成しましょう。

▼最強家族プログラムのグループ作成方法

  1. my 楽天モバイルのホーム画面下部にある「グループを作成する」をタップする
  2. グループに参加する電話番号を選択し、「グループを作成する」をタップする
  3. 招待用リンクをグループに参加する家族に共有する
最強家族プログラムとは?

最強家族プログラムとは、家族で楽天モバイルを利用すると割引が適用されるプログラムです。

家族や親せきとグループを組むと、最大20回線まで全員のスマホ代から110円割引されます。

同居家族以外に、離れて暮らしている家族や親せき、データプランの人も対象です。

自動解約されないオプションがある

▼自動解約されないオプション

  • スマホ交換保証プラス
  • 故障紛失保証 with AppleCare Services
  • 故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+
  • あんしん保証with AppleCare Services for Apple Watch
  • 楽天モバイル買い替え超トクプログラム

スマホなどの端末の製品保証サービスや楽天モバイル買い替え超トクプログラムは、回線を解約しても自動解約されません。

別途手続きをしないと、楽天モバイル解約後も毎月オプション料金を引き落とされてしまいます。

無駄な支出が増えてしまうので、不要な場合はmy 楽天モバイルから忘れずに解約しましょう。

楽メールのデータは31日後に削除される

楽天モバイルのキャリアメールである楽メールのデータは、解約から31日後にすべて削除されます。

残しておきたいメールがあれば、削除される前に他のメールサービスに転送する、メモをとるなどしておきましょう。

他社回線に乗り換え後も、「楽メール持ち運び」を申し込めば継続利用でき、過去のメールも残りますが、月額330円かかります。

料金を払ってまで楽メールを継続利用するメリットはないので、無料のメールサービスへの移行をおすすめします。

SIMカードの返却は不要

楽天モバイルでは解約後のSIMカードの返却は不要なので、自身で処分しましょう。

SIMカードには契約者の電話番号や電話帳などの情報が記録されており、そのまま廃棄すると個人情報が漏洩するおそれがあります。

ハサミでカットする、シュレッダーにかけるなど、情報を読み取れない状態にしてから処分してください。

カードの破片を捨てる際、ゴミ袋を分けるとさらに安心です。

SIMカードの分別方法は自治体によって異なるので、お住まいの地域の分別ルールに従って処分しましょう。

楽天モバイルの解約方法

他社に乗り換える場合、回線の切り替え完了と同時に楽天モバイルは自動解約されるので、手続きは不要です。

乗り換えなしで回線を解約する場合は、my 楽天モバイルで解約手続きができます。

MNPワンストップとは?

MNPワンストップは、予約番号なしでMNPを利用できる新しい方式です。

これまでMNPを使って電話番号を引き継ぐには、乗り換え前の事業者でMNP予約番号を取得する必要がありました。

しかし、MNPワンストップでは予約番号の取得を省略し、乗り換え先事業者への申し込みのみでMNPを利用できます。

MNPワンストップの登場により、以前よりもスムーズにスマホを乗り換えられるようになりました。

MNPワンストップ乗り換えで解約する手順

▼MNPワンストップ乗り換えの手順

  1. 乗り換え先事業者に申し込み、MNPワンストップを指定する
  2. 回線の切り替え完了と同時に、楽天モバイルは自動解約される

楽天モバイルでは対象の事業者への乗り換えであれば、MNPワンストップを利用して乗り換えられます。

MNPワンストップを利用すると、MNP予約番号を取得せずに転出できるので、従来よりも手続きが簡単です。

ただし、MNP予約番号を先に取得してしまった場合は、MNPワンストップを利用できません。
MNP予約番号を利用して乗り換えの手続きを進めましょう。

MNPワンストップ乗り換えの手順は、乗り換え先の事業者によって異なります。

本記事ではおすすめの乗り換え先として紹介している、ahamoを例に説明します。

申し込みの準備をする

ahamoの申し込みには、料金の支払いに使用する本人名義のクレジットカードまたは銀行口座と、本人確認書類が必要です。

申し込む前に準備しておきましょう。

ahamo(乗り換え先の事業者)に申し込む
ahamo(乗り換え先の事業者)に申し込む

ahamoのトップページにアクセスし、「申し込み」をタップします。

画面に表示される指示に従って電話番号を引き継ぐか、契約中の携帯電話会社などを入力しましょう。

MNPワンストップを申し込む

乗り換え(MNP)手続きで乗り換えする電話番号を入力します。

MNP予約番号の取得状況は「取得していない」、利用しているキャリアは「楽天モバイル」を選択しましょう。

画面の指示に従って必要な情報を入力し、申し込みを完了させてください。

回線切替の手続きをする

eSIMでは「eSIM利用開始手続きのご案内」というメールが届いたら手続きが可能です。

SIMカードを申し込んだ場合は、カードが到着してから手続きをしましょう。

ahamoアプリまたはahamoのサイトにログインし、開通手続きに進みます。

回線切替手続きが完了すると、楽天モバイルは自動解約されます。

MNP乗り換えで解約する手順

▼MNP乗り換えの手順

  1. 楽天モバイルでMNP予約番号を取得する
  2. 乗り換え先の事業者に申し込み、MNP予約番号を入力する
  3. 回線の切り替え完了と同時に、楽天モバイルは自動解約される

MNPワンストップ対象外の事業者に乗り換える場合は、MNP予約番号を利用して手続きをしましょう。

楽天モバイルでは、my 楽天モバイルでMNP予約番号を取得できます。

MNP予約番号の有効期限は発行から15日間です。
有効期限を過ぎるとMNP乗り換えができないので、再発行が必要です。

有効期限内であっても、残りの期間が短いと手続きに進めない場合があります。

mineoでは有効期限が10日以上残っている状態で申し込むよう記載がありました。

MNP予約番号を取得したらすぐに申し込みましょう。

my 楽天モバイルの「他社へのお乗り換え(MNP)」をタップする
my楽天モバイルの「他社へのお乗り換え(MNP)」をタップする

my 楽天モバイルを開いたら、「契約プラン」をタップし、各種手続きにある「各種手続きに進む」をタップします。

次に、解約のお手続きの中にある「他社へのお乗り換え(MNP)」をタップしてください。

注意事項を確認し、「MNP予約番号を発行する」をタップする
注意事項を確認し、「MNP予約番号を発行する」をタップする

他社への乗り換えの注意事項が数ページにわたって表示されるので、確認して「次に進む」をタップしてください。

必要事項やアンケートを入力し、「MNP予約番号を発行する」をタップすると、ワンタイムパスワード認証に進みます。

ワンタイムパスワードを入力し「認証する」をタップする
ワンタイムパスワードを入力し、「認証する」をタップする

登録しているメールアドレスまたはSMSにワンタイムパスワードが送信されるので、入力して「認証する」をタップします。

認証が完了すると、MNP予約番号、有効期限、対象の電話番号が表示されるので、誤りがないか確認しましょう。

乗り換え先の事業者に申し込む

MNP予約番号を取得できたら、乗り換え先事業者のWebサイトに移動し、回線の申し込みをしましょう。

申し込みの際、MNP予約番号と有効期限を入力します。

申し込み後、回線切替が完了すると楽天モバイルは自動解約されます。

乗り換えなしで回線を解約する手順

他社に乗り換えず楽天モバイルを解約する場合は、my 楽天モバイルで手続きが完結します。

my 楽天モバイルを開き、解約手続きに進む
my 楽天モバイルを開き、解約手続きに進む

my 楽天モバイルを開き、「契約プラン」をタップします。

各種手続きの2番目にある、その他のお手続きの「各種手続きへ進む」をタップしてください。

次に、解約のお手続きにある「解約」をタップします。

解約の注意事項を確認する
解約の注意事項を確認する

解約に伴う注意事項が表示されるので、確認し「次へ進む」をタップしてください。

製品保証サービスをご利用中の方は、製品保証サービスを解約するか、継続利用するかを選択し、「次へ進む」をタップします。

「解約内容を確認する」をタップする
「解約内容を確認する」をタップする

解約に伴う注意事項に同意し、「次に進む」をタップします。

アンケートに回答し、「解約内容を確認する」をタップしてください。

ワンタイムパスワード認証後、「解約を完了する」をタップする
ワンタイムパスワードを入力し、「認証する」をタップする

登録しているメールアドレスまたはSMSにワンタイムパスワードが送信されるので、入力して「認証する」をタップします。

申し込み内容を確認し、問題なければ「解約を完了する」をタップして解約完了です。

登録しているメールアドレスに「解約完了のお知らせ」メールが届くので、確認しましょう。

楽天モバイルでは解約証明書を発行していないので、解約証明書が必要な場合は「解約完了のお知らせ」メールを使用してください。

乗り換え先におすすめの格安SIM

格安SIMahamoLINEMOmineo
月額料金30GB:2,970円
110GB:4,950円
0~3GB:990円
3~10GB:2,090円
30GB:2,970円
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
50GB:2,948円
事務
手数料
無料3,850円3,300円
当サイト経由で
無料
最低
利用期間
なしなしなし
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る

楽天モバイルからの乗り換えにおすすめの格安SIMは、ahamoLINEMOmineoです。

ahamoの30GBプランは、毎月のデータ使用量が20~30GBの人なら、楽天モバイルよりお得に利用できます。

LINEMOは毎月のデータ使用量が3GB未満なら1,000円以下で契約でき、楽天モバイルよりも安いです。

LINEMOは、LINEをいくら使ってもデータを消費しない「LINEギガフリー」です。

LINEのビデオ通話をよく使う人は、他の3GBプランよりも使えるデータ量が多いのでコスパが良いですよ。

mineoはプランが豊富で、利用状況に合わせて無駄のないプランを選べます。

データ使用量が3~10GBで楽天モバイルを割高に感じていた人は、mineoの5GBや10GBプランがおすすめです。

ahamo

ahamo
ahamoプラン
月額料金2,970円/30GB
4,950円/110GB
最低利用期間なし
キャンペーンdポイント
10,000円分
ahamo音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話5分以内
無料
キャンペーンdポイント
10,000円分

ahamoは5分以内の国内通話は何度かけても無料なので、短時間の通話が多い人にもおすすめです。

また月1,100円でタブレットやサブスマホとデータ容量をシェアできるなど、幅広い使い方も可能です。

メリット

  • 通信速度制限時も1Mbpsで使用可能
  • 5G通信にも対応
  • 通信速度が遅くなりにくい

デメリット

  • 他の格安SIMと比べて料金が少し高め
  • 小容量に対応したプランがない

ahamoはドコモのサブブランドで、ドコモと同等の高品質な通信回線を、月2,970円の非常にコスパが高い料金で利用できます。

また月1,980円の「大盛りオプション」を追加すれば月110GBまでデータが使えるようになり、大容量プランをできるだけ安く使いたい人にもおすすめの格安SIMです。

LINEMO

LINEMO
LINEMOプラン
月額料金990円/0〜3GB
2,090円/3〜10GB
2,970円/30GB
最低利用期間なし
キャンペーンかけ放題オプション
7ヵ月目まで550円割引
LINEMO音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話550円/5分かけ放題
1,100円〜1,650円/時間無制限
キャンペーンかけ放題オプション
7ヵ月目まで550円割引

LINEMOはLINE通話が無料で使い放題のLINEギガフリーが最大の特徴です。

毎月のデータ使用量が10GB未満の人はLINEMOベストプラン、データを10〜30GB使いたい人はLINEMOベストプランVがおすすめです。(LINEMOベストプランVは5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あります。)

メリット

  • LINE関連のデータが無料になる
  • あまり使わない月は自動的に安くなる
  • 通信速度が遅くなりにくい

デメリット

  • データのストッパー機能がない
  • 端末とセットで購入できない

LINEMOは他社からの乗りかえで、LINEMOベストプランVは16,000円分、LINEMOベストプランは10,000円分のPayPayポイントが還元されます。

paypayプレゼントキャンペーン

▼LINEMOベストプランV
他社からの乗り換え:PayPayポイント16,000円相当
新しい電話番号:PayPayポイント6,000円相当
▼LINEMOベストプラン
他社からの乗り換え:PayPayポイント10,000円相当
新しい電話番号:PayPayポイント3,000円相当

※ 時間帯により速度制御の場合あり。
※ オンライン専用。
※ 終了日未定。
※ ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルから乗り換えは対象外。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

mineo

マイネオ
mineoプラン
音声通話+データ通信(デュアルタイプ)
月額料金1,298円/1GB
1,518円/5GB
1,958円/10GB
2,178円/20GB
2,948円/50GB
最低利用期間なし
キャンペーンeo光とセットで
光回線が月330円割引
料金は税込です
mineo音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話550円/10分かけ放題
1,210円/時間無制限
キャンペーンeo光とセットで
光回線が月330円割引
料金は税込です

mineoは、「マイピタ」という5つの中から自分に合ったデータ容量を選ぶプラン、「マイそく」という最大通信速度で選ぶデータ無制限プランがあり人気です。

「ゆずるね。」機能で混雑する時間帯のデータ利用を他の人に譲ったり、余ったデータ容量を他のユーザーにプレゼントできる「パケットギフト」など、独自のユニークなサービスが特徴です。

また「マイネ王」という専用コミュニティサイトを利用して、他のmineoユーザーと情報を交換したり、サポートしてもらったりと、初心者の人でも安心して利用できる格安SIMです。

メリット

  • 夜間フリーや広告フリーなど便利な機能が豊富
  • ユーザー同士が繋がりやすく、コミュニティサイトでサポートも充実
  • 事務手数料が無料になる

デメリット

  • 20GB以上の高速通信が利用できるプランがない
  • 支払い方法がクレジットカードのみ

当サイトはmineoと提携して事務手数料無料キャンペーンを実施中です。

下の専用リンクからの申し込みに限り特典が適用されます。

事務手数料無料になる

お試し200MBコース・マイそくスーパーライトは対象外

ただし法人名義の方は適用対象外です。

キャンペーン特典の適用は、お申込み後の契約内容通知書で確認できます。

楽天モバイルの解約によくある質問

楽天モバイルの解約によくある質問にお答えします。

2025年4月以降に契約した人は、楽天モバイルを1年未満で解約すると、解約事務手数料として最大1,078円が必要です。

その他にも解約後に機種代金の残債やオプション料金を請求される場合があるので、よくある質問をしっかり確認してから解約に進みましょう。

楽天モバイルの解約費用はいくら?
楽天モバイルを2025年4月以降に契約した人は、1年以内に解約すると最大1,078円の解約事務手数料がかかります。2025年3月までの契約分でも、利用実態のない回線を1年以内に解約すると解約事務手数料を求められる場合があります。その他にも買い替え超トクプログラムで購入した端末を返却する場合は、事務手数料3,300円の負担が必要です。楽天モバイルの機種代金を分割払いしている場合は、解約後も支払いが続くことを覚えておきましょう。
>> 楽天モバイルの解約費用を見る
楽天モバイルを解約するなら何日がいい?
楽天モバイルから他社に乗り換えるなら、月末の締め日前の20~25日頃がおすすめです。楽天モバイルでは解約月の料金が日割り計算されません。月初に解約すると、楽天モバイルと乗り換え先それぞれで1ヵ月分の料金が発生します。契約月の料金が日割り計算される事業者への乗り換えであれば、月の後半の解約がおすすめです。乗り換え先の料金が契約日から月末までの数日分で済むので、解約月の出費を抑えられます。SIMカードを申し込む場合は配送に数日~1週間かかるので、20~25日頃の手続きをすると確実に月末までに解約できます。
>> おすすめの解約タイミングを見る
楽天モバイルを解約したのに請求がきた理由は?
楽天モバイルを解約したのに請求が来た場合、有料オプションが解約されていない、機種代金の残債の支払いが続いているなどが考えられます。楽天モバイルには回線を解約しても自動解約されない有料オプションがあり、不要なら別途解約が必要です。楽天モバイルで購入した機種代金の完済前に解約した場合、解約後も残債の支払いが継続します。どちらもmy 楽天モバイルで利用状況を確認できるので、チェックしてみましょう。
>> 機種代金の残債の支払いを見る
SMSのメッセージは解約しても見られる?
楽天モバイルを解約するとSMSのメッセージは削除されるので、見ることができません。解約手続きを完了するとRakuten Linkアプリを使えなくなり、アプリ内の通話履歴やSMSのメッセージはすべて削除されます。残しておきたい履歴があれば、事前にメモをする、スクリーンショットを撮るなどしておきましょう。楽天モバイルのキャリアメール、楽メールのデータは解約から31日後に削除されるので、残したいものがあれば期間内に対処しておきましょう。
>> Rakuten Linkの通話履歴やメッセージを見る
解約してもキャリアメールはそのまま使える?
楽天モバイルのキャリアメール「楽メール」は、解約から31日以内に「楽メール持ち運び」を申し込むと乗り換え後も利用できます。しかし、楽メール持ち運びの利用には月額330円かかります。楽天モバイル解約後に楽メールを利用するメリットはほぼありません。余計な支出が増えてしまうので、解約を期にGmailやYahoo!メールなどのフリーメールを登録することをおすすめします。
>> 楽メールの継続利用を見る

まとめ

最後に、楽天モバイルの解約方法についておさらいしましょう。

  • 2025年4月以降に契約では、1年以内に解約すると解約金が最大1,078円かかる
  • 他社へ乗り換えるなら月末の締め日前、20~25日頃がおすすめ

楽天モバイルではサービス開始当初は最低利用期間の縛りがありませんでした。

しかし、2025年4月以降の契約では、1年以内の解約で最大1,078円の解約事務手数料が発生します。

端末補償オプションや買い替え超トクプログラムは、回線を解約しても自動解約されません。

解約前に加入している有料オプションを確認し、忘れずに解約しましょう。

買い替え超トクプログラムで購入した端末を返却する場合、事務手数料3,300円がかかります。

他社へ乗り換えるなら20~25日頃に手続きすると、解約月の支出を最低限に抑えられますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。