ドコモでんきの料金は高い?プラン別の特徴やポイント還元率を解説

ドコモでんき 料金プラン

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「ドコモでんきは高い?」
「プランの違いは?」
「ドコモでんきに切り替えるタイミングは?」

ドコモでんきを検討していても、どのプランが自分に最適なのか悩みますよね。

長谷部 諒
長谷部 諒

ドコモユーザーでdカード払いを活用する方は、ポイント還元率が高くお得になりやすいドコモでんきGreenがおすすめです。

本記事では、ドコモでんきの各プランの特徴や違いについて解説します。

料金や使用量別で比較も紹介しているので、乗り換えの際の参考にしてください。

キャッシュバックもお得

ドコモでんきは2つの料金プランがある

ドコモでんき プランの特徴
ドコモでんき
料金プラン
特徴
ドコモでんき
Basic
・大手と同水準
・dカード還元率最大2%
ドコモでんき
Green
・基本料金が500円高い
・dカード還元率が最大12〜20%
・再エネ電気を使用

ドコモでんきの料金プランは「ドコモでんきBasic」「ドコモでんきGreen」の2種類あり、Basicは大手電力会社と同水準でdポイント還元は最大2%と低め、Greenは大手より500円割高な代わりに還元率は最大20%と高めです。

ドコモでんきはの料金設計は東電や関電などの大手と同額(もしくは、大手よりやや割高)なプランであり、dポイント還元ベースでお得なプランと言えます。

還元率は幅があり、ドコモカードの支払いやドコモ回線を利用で還元率が上がる仕組みです。

ドコモ回線の利用は必須で、ドコモ回線無しでドコモでんきに契約しても最大2%の還元しかありません。

支払うに使用するドコモカードがゴールドやプラチナカードなど、高ランクほど還元率が上がります!

ドコモ回線利用していて、ドコモカードを支払いに使っているなら、ぜひドコモでんきを契約しましょう。

ドコモでんき
ドコモでんき詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円

ドコモでんきは、株式会社NTTドコモが提供する新電力サービスです。

ドコモでんきがおすすめな理由
  • dポイントが貯まりやすい
  • ドコモ回線を契約しているとお得になる
  • キャンペーンを定期開催している

ドコモでんきは「Basic」「Green」の2種類のプランがあります。

ドコモでんきのユーザーはdポイントを貯めたい人が多いため、dポイントが貯まりやすいGreenが人気です。

\dポイントを貯めやすい/

ドコモでんき キャンペーン

ドコモでんきBasic|電気代が大手電力と同水準

ドコモでんきBasic
電気料金
項目
ドコモでんき
Basic
東京電力
重量電灯B
基本料金
10A
935.25円935.25円
電力量料金
0~120kWh
29.80円29.80円
121~300kWh36.40円36.40円
301kWh〜40.49円40.49円

ドコモでんきBasicは東京電力など大手電力会社の従量電灯プランと同水準の料金設定です。

大手電力会社との違いは、ドコモでんきBasicなら電気料金に応じてdポイントが0.5〜2%付与される点です。

例えば、毎月電気料金が10,000円なら、2%還元で毎月200ポイント、年間にすると2,400ポイントが貯まります。

電気料金が大手電力会社とほとんど変わらずに、dポイントが貯まる点がドコモでんきBasicの特徴です。

ドコモでんきGreen|ポイント還元率が高水準

ドコモでんきGreen
電気料金
項目
ドコモでんき
Green
東京電力
重量電灯B
基本料金
10A
1,435.25円935.25円
電力量料金
0~120kWh
29.80円29.80円
121~300kWh36.40円36.40円
301kWh〜40.49円40.49円

ドコモでんきGreenは、基本料金が大手電力会社よりも500円高く、電力量料金は同水準で設定されています。

基本料金は大手電力会社よりも高くなりますが、東京電力エリアで最大12%、関西電力エリアで最大20%と還元率が高い点が特徴です。

例えば、東京電力エリアで月10,000円利用で12%還元を受けると、毎月1,200円、年間14,400円分もdポイントが貯まります。

さらに、ドコモでんきGreenは再生可能エネルギーを活用した環境配慮型プランでもあり、ポイントによるお得さと環境に優しいという二重の魅力を得られる点が特徴です。

ドコモでんきMプランとLプランの違い

比較
項目
ドコモでんき
Mプラン
ドコモでんき
Lプラン
契約方式アンペア制kVA契約
契約容量10A〜60A6kVA以上50kVA未満
主な利用対象一般家庭事務所・飲食店・店舗など

ドコモでんきのMプランは、アンペア契約で一般家庭向けです。

一方、LプランはkVA契約で、大型エアコンや業務用冷蔵庫など、消費電力の大きな設備を同時に稼働させるケースを想定した契約方式です。

そのため、大型設備を使用する店舗や法人向けになります。

どちらのプランも電力量料金単価や還元率の仕組みは同じなため、契約容量に応じて選びましょう。

家庭でLプランを契約する必要はほぼなく、個人なら迷わずMプランを選んで問題ありません。

dポイントの還元率はプランと支払い方法で大きく異なる

ドコモでんきGreenはBasicよりも、ポイント還元率が高いです。

ただし、ドコモでんきGreenで最大還元を受けるには、dカードPLATINUMによる支払いが必須です。

さらに、dカードPLATINUMの入会年数が2年目以降は、ショッピング利用額が月200,000円以上でなければ、最大還元率を維持できません。

一方で、ドコモガスをセット契約すれば還元率が2%アップするため、より多くのポイントを獲得できます。

ドコモでんきBasicは最大2%、ドコモでんきGreenは最大20%

還元率比較
dカード種類
ドコモでんき
Basic
ドコモでんき
Green
dカード
PLATINUM
2%6〜20%
dカード
GOLD/U
2%6%
dカード
一般
2%4%
dカード
以外
0.5%1%

※:エリアによってポイント還元率が異なる

※:dカードで支払いした場合の還元率

※:dカード以外はドコモ回線も契約していない場合の還元率

dポイントを効率良く貯めたい人は、ドコモでんきGreenがおすすめです。

ドコモでんきBasicの還元率が最大2%に対して、ドコモでんきGreenは最大20%と高いです。

例えば、電気料金が毎月20,000円なら、ドコモでんきBasicは年間4,800ポイントの還元にとどまりますが、ドコモでんきGreenなら年間28,800ポイントと実に6倍の差が生まれます。

そのため、ポイント還元率が毎月500ポイントを超える家庭は、ドコモでんきGreenを検討しましょう。

ドコモでんきGreenで還元率が20%になる条件

ドコモでんき
Green
エリア別
入会年数月間
利用額
還元率
東京電力初年度12%
東京電力2年目以降20万円以上
12%
東京電力2年目以降10万円以上
20万円未満
9%
東京電力2年目以降10万円未満6%
関西電力初年度20%
関西電力2年目以降20万円以上20%
関西電力2年目以降10万円以上
20万円未満
15%
関西電力2年目以降10万円未満10%

※:ドコモ MAX、ドコモ ポイ活 MAX、ドコモポイ活 20、ドコモ miniなど対象のドコモ回線を契約している場合

※:dカードPLATINUMの還元条件

※:dカードPLATINUMで電気料金を支払いした場合

※:北海道電力エリア・東北電力エリア・北陸電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリアは東京電力と同条件

※:中部電力ミライズエリア・九州電力エリアは関西電力と同条件

ドコモでんきGreenは条件を満たすと、最大12〜20%もの高還元が可能です。

具体的には、電気料金をdカード PLATINUMで支払えば初年度から最大還元率が適用されます。

さらに、2年目以降もdカード PLATINUMで毎月200,000円以上をショッピングで利用をすれば、高還元が継続されます。

また、エリアによっても最大還元率が異なり、関西電力エリアで20%、東京電力エリアで12%です。

ドコモでんきGreenは、条件を満たせばdポイントによって実質料金がお得になる他社にはない魅力です。

ガスセット契約でさらに還元率アップ

ドコモでんき
ガスセット
項目

還元率
アップ
獲得ポイント
東京エリア
獲得ポイント
関西エリア
dカード
PLATINUM
+2%1,400pt2,200pt
dカード
GOLD/U
+2%800pt1,200pt
dカード
一般
+2%600pt700pt

※:ドコモ MAX、ドコモ ポイ活 MAX、ドコモポイ活 20、ドコモ miniなど対象のドコモ回線を契約している場合

※:獲得ポイントはドコモでんきGreen契約でdカードPLATINUMで初年度支払いした場合

※:獲得ポイントは基本料金+電力量料金が10,000円で試算

ドコモでんきは、ガスとセット契約するとdポイント還元率が2%アップします。

例えば、関西エリアでドコモでんきGreenをdカードPLATINUMで支払う場合、最大還元率は20%から22%へ上昇します。

そのため、電気料金が10,000円なら、月2,200円、年間で26,400円分ものdポイントの獲得が可能です。

さらに、ガス料金に対してdポイントが最大1%付与されます。

請求や管理も一元化できるため、家計をシンプルにしながら実質料金を下げたい人は、ドコモでんきとガスセット契約がおすすめです。

ドコモでんきBasicとGreenの料金比較

電気使用量別
比較
ドコモでんき
Basic
ドコモでんき
Green
100kWh/月
30A
安い高い
300kWh/月
30A
高い安い
500kWh/月
50A
高い安い

電気使用量が多い家庭には、ドコモでんきGreenの方が実質的にお得です。

ドコモでんきGreenはBasicよりも基本料金が月500円高く設定されていますが、その差額以上にdポイントが還元されるため、使用量が多いほど実質料金が下がります。

年間実質料金を比較すると、100kWh/月と少ない場合はドコモでんきGreenよりBasicが安くなります。

しかし、300・500kWh/月と使用量が多い場合は、dポイント還元が増えてドコモでんきGreenが結果的にお得になります。

つまり、電気をあまり使わない単身世帯や外出が多い人はドコモでんきBasic、使用量が多い家庭や在宅時間が長い世帯であればドコモGreenがおすすめです。

100kWhのケース

年間電気代
100kWh/月
30A
ドコモでんき
Basic
ドコモでんき
Green
電気料金43,072円49,072
dポイント
還元
720pt5,760pt
実質料金42,352円43,312

※:東京電力エリアの電気料金で試算

※:2024年1〜12月の燃料費調整額・再エネ賦課金で試算

※:政府による電気・ガス価格激変緩和対策事業費補助は含まない

※:dポイントは初年度・dカードPLATINUM支払いした場合の獲得数

ドコモでんきを30A契約・100kWh/月で利用した場合、ドコモでんきGreenよりBasicが年間1,000円ほど安いです。

両プラン電力量料金の設定単価は同じですが、基本料金はドコモでんきBasicよりGreenが500円高く、年間で6,000円の料金差になります。

ドコモでんきGreenを選ぶ場合は、dポイントの獲得数が6,000円以上、なおかつドコモでんきBasicのポイント獲得数以上を獲得しないとお得になりません。

なお、ドコモでんきBasicはdカードで支払いをすれば、カードの種類に関係なく一律2%の還元が受けられます。

そのため、dカードのPLATINUMやGOLD/Uを持っていなくても、電気使用量が少ない人ならドコモでんきBasicがおすすめです。

300kWhのケース

年間電気代
300kWh/月
30A
ドコモでんき
Basic
ドコモでんき
Green
電気料金121,032円127,032
dポイント
還元
2,640pt15,840pt
実質料金118,392円111,192

ドコモでんきを30A契約・300kWh/月で利用した場合、実質料金はドコモでんきBasicよりGreenが年間7,200円も安いです。

ドコモでんきGreenなら、東京電力エリアで最大12%のポイント還元が適用されると、年間で15,840ポイントが貯まります。

ドコモBasicは、dポイントが2%還元であるため同条件で2,640ポイントにとどまり、ドコモでんきGreenとの差は13,200ポイントです。

電気使用量が増えるとdポイントによる還元が大きくなるため、より還元率が高いドコモでんきGreenがおすすめです。

500kWhのケース

年間電気代
500kWh/月
50A
ドコモでんき
Basic
ドコモでんき
Green
電気料金217,868円223,868
dポイント
還元
4,560pt28,800pt
実質料金213,308円195,068

ドコモでんきを50A契約・500kWh/月で利用した場合、実質料金はドコモでんきBasicよりGreenが年間18,240円安いです。

dポイント還元で比較すると、ドコモでんきBasicの還元率が一律2%であるのに対し、ドコモでんきGreenは最大12%と高水準で、年間獲得ポイントはBasicより24,240円分も多くなります。

そのため、最大還元を受けられる条件を満たすなら、電気使用量が多い家庭ほどドコモでんきGreenを選ぶ方が実質料金を抑えられます。

ドコモでんきの料金シミュレーション

ドコモでんきと大手電力会社を比較すると、ポイントを加味した実質料金でドコモでんきがお得です。

ドコモでんきGreenは、dカードPLATINUMなら東京電力エリアで最大12%、関西電力エリアで20%と高還元であるため、dポイント獲得によって実質料金がお得になります。

そのため、ドコモでんきへの乗り換えを検討するなら、料金だけではなく獲得ポイントを含めて比較をしましょう。

東京エリア|30A/300kWhのケース

年間電気代
300kWh/月
30A
ドコモでんき
Green
東京電力
従量電灯B
電気料金127,032121,032円
dポイント
還元
15,840pt0pt
実質料金111,192121,032

ドコモでんきGreenと東京電力の従量電灯Bを30A契約、電気使用量300kWh /月で比較すると、実質料金は東京電力よりもドコモでんきが9,840円安いです。

電気料金そのものは東京電力とほぼ同じ水準ですが、ドコモでんきは高いdポイント還元が受けられるため、実質料金で差が出ます

東京電力は電気料金に応じたポイント還元はなく、対象プランに加入し専用ログインすると初年度最大600ポイントが付与される程度です。

そのため、還元を加味すればドコモでんきGreenは東京電力よりもお得で、固定費の削減につながります。

関西エリア|300kWhのケース

年間電気代
300kWh/月
ドコモでんき
Green
東京電力
従量電灯A
電気料金116,001103,504
dポイント
還元
16,800pt0pt
実質料金99,201103,504円

電気使用量300kWh/月のケースで試算すると、実質料金は関西電力よりもドコモでんきGreenが年間4,303円安いです。

ドコモでんきGreenは、関西エリアであれば最大20%のdポイント還元があるため、実質的な負担額を下げられます。

年間電気代はドコモでんきGreenより関西電力が12,497円安いです。

しかし、ドコモでんきGreenでは16,800ポイントが還元されるため、実質料金は99,201円となり、関西電力よりもお得になります。

電気料金が安い関西電力エリアでも、dポイントの還元率が高いならドコモでんきがおすすめです。

ドコモでんきがおすすめな人は、ドコモMAXやドコモminiといった対象のドコモ回線を契約している人です。

dポイントの高還元を受けるには回線契約が必須条件となるためです。

さらに、支払いにdカードを利用すれば還元率が上がり、効率よくポイントを貯められます。

また、dポイント還元は電気使用量が少ない家庭では恩恵が小さく、逆に電気使用量が多いほどポイント還元額が増えて実質的にお得になりやすいです。

加えて、ドコモでんきは貯まったdポイントをスマホ料金やショッピングなどに積極的に活用できる人にとっても魅力的なサービスです。

ドコモMAXやドコモminiといった対象プランを契約しているドコモユーザーかつdカードを持っている人は、ドコモでんきと組み合わせると高い還元率を受けられます。

特にdカード GOLDやPLATINUMを利用すれば、電気料金の支払いで大きなポイントを獲得が可能です。

例えば、毎月10,000円の電気代なら最大20%でざっくり2,000ポイント還元される計算です。(※厳密には基本料金と電力量料金からの還元。)

また、ドコモMAX・ドコモポイ活MAX・ドコモポイ活 20・ドコモminiを契約している人は、ドコモでんきとセット契約するとスマホ料金が毎月110円割引になります。

さらに、ファミリー割引グループ内の契約回線にも適用され、最大20回線まで割引の対象です。

家族全体でドコモを利用している人にとっては、ドコモでんきと組み合わせるとより家計全体の節約効果が大きくなります。

電気使用量が多いファミリー世帯

ドコモでんき
Green
年間獲得ポイント
東電エリア
還元率12%
関電エリア
還元率20%
100kWh /月5,760pt4,800pt
300kWh /月15,840pt16,800pt
500kWh /月28,800pt31,200pt

ドコモでんきは、電気を多く使う家庭ほどポイント還元の恩恵が大きく、特にファミリー世帯におすすめです。

例えば、ドコモでんきGreenを利用した場合、東京電力エリアは500kWh/月の利用で毎月最大2,400ポイント、年間28,800ポイントが獲得できます。

関西電力エリアでは還元率が20%とさらに高く、同条件で年間31,200ポイントに達します。

電気使用量が少ない家庭は還元額も限定的ですが、電気代が高くなるファミリー層や在宅時間が長い世帯では、獲得できるポイント数も増えるためドコモでんきがおすすめです。

ポイントを積極的に活用したい人

dポイント
使用方法
具体例
スマホ料金ドコモ携帯料金
ネットサービスdブック、dアニメストア、
Leminoなど
ショッピングdショッピング
d払い加盟店
公共料金・固定費ドコモでんき
ドコモ光
他社ポイント交換JALマイル
スターバックス

ドコモでんきは、貯まったdポイントをスマホ料金の支払いやショッピングといった方法で活用する人におすすめです。

電気代という毎月必ず発生する固定費からポイントを効率的に貯められるため、積極的に使えば生活全体の節約につながります。

例えば、ドコモ携帯料金の支払いに充当できるほか、コンビニやドラッグストア、家電量販店などd払い加盟店で1ポイントを1円として利用が可能です。

さらに、JALマイルへの交換やスターバックスカードへのチャージといった選択肢もあり、ショッピングや旅行など幅広い場面で役立ちます。

通信費から買い物まで活用できるため、dポイントを貯めて使いたい人にとってドコモでんきは相性の良いサービスです。

ドコモでんきの料金プランでよくある質問

ドコモでんきの料金プランついてよくある質問にお答えします。

ドコモでんきの料金プランやdポイント還元で疑問が残る人は、回答をしっかり確認しましょう。

ドコモでんきの料金プランは?
ドコモでんきの料金プランは、BasicとGreenの2種類です。ドコモでんきBasicは大手電力会社と同水準の料金体系で安心、ドコモでんきGreenは基本料金が月500円高い代わりにdポイント還元率が高く、実質お得になりやすいです。また、各プランには一般家庭向けのMプランと、事務所や店舗向けのLプランがあり、用途に応じて選択できます。
>> ドコモでんきのプランを見る
dポイントの還元率は?
ドコモでんきのdポイント還元率は、Basicが最大2%、Greenが最大12〜20%です。ドコモでんきGreenはdカードPLATINUMでの支払いが条件で、入会年数2年目以降は200,000円以上のショッピング利用で高還元が継続されます。また、ドコモガスをセット契約すれば2%上乗せされ、実質負担額をさらに減らせます。
>> dポイントの還元率を見る
ドコモでんきはどっちのプランがおすすめ?
ドコモでんきは、使用量が少ない家庭ならBasicの方がお得ですが、300・500kWh/月と使用量が多い家庭はGreenの高い還元率で実質的に安くなります。ドコモでんきGreenは基本料金が月500円高いものの、還元ポイントがそれを上回れば差額を補えます。単身や電気をあまり使わない人はBasic、ファミリーや在宅時間が長い世帯はGreenがおすすめです。
>> プランの比較を見る
ドコモでんきは大手より高い?
ドコモでんきは、dポイント還元を加味すると実質お得になります。例えば、300kWh/月利用なら実質料金は東京電力よりも年間10,000円以上、関西電力よりも4,000円以上もドコモでんきが安いです。ドコモでんきGreenはdカードPLATINUMで支払えば東京エリアで最大12%、関西エリアで最大20%還元されます。
>> 料金比較を見る
ドコモでんきがおすすめな人は?
ドコモでんきは、ドコモMAXやドコモminiなど対象回線を契約している人におすすめです。回線契約が還元条件となり、さらにdカード支払いで効率よくポイントを貯められます。また、電気使用量が少ない家庭では恩恵は小さいですが、電気を多く使うほど還元額が増え実質的にお得です。加えて、貯まったdポイントをスマホ料金やショッピングに活用したい人にとっても魅力的なサービスです。
>> おすすめな人を見る

まとめ

最後に、ドコモでんきの料金プランについておさらいしましょう。

  • ドコモでんきのプランはBasicとGreenの2種類
  • ドコモでんきGreenならdポイントの還元率が最大20%
  • ドコモでんきはドコモユーザーでdカード支払いする人におすすめ

ドコモでんきの料金プランは、BasicとGreenの2種類です。

ドコモでんきBasicは大手電力会社と同水準の料金でdポイント還元を受けられ、ドコモでんきGreenは基本料金が500円高いものの、dポイント還元が東京エリアで最大12%、関西エリアで最大20%と高水準を誇ります。

長谷部 諒
長谷部 諒

例えば、300kWh/月利用なら実質料金は東電よりも年間10,000円以上、関電よりも4,000円以上もドコモでんきがお得です。

特に、ドコモMAXやドコモminiといった対象回線を契約しており、さらにdカードを持っている人なら、dポイント還元を活かせるため、ドコモでんきがおすすめです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。