【PR】記事内に広告を含む場合があります
「ONUが故障したらどうなる?」
「ネットが繋がらないのはONU故障が原因?」
「ONUが故障した場合の対処法は?」
ネットが突然使えなくなった場合には、ONUが故障しているかもしれません。

ONUが故障しているかどうかは、症状とランプ状態を確認すれば簡単に診断できます。
ONUはレンタル品のため、故障時には交換手続きを行ってください。
本記事では、ONUの故障について詳しく解説します。
ONUが故障したかどうかの診断方法から対処法まで解説しているので、ONU故障の疑いのある場合はぜひ参考にしてください。
ONUが故障した場合の症状

ONUが故障した場合はインターネットが全く繋がらない、通信が頻繁に途切れる、通信速度が極端に遅くなるなどの症状が発生します。
通信が頻繁に途切れたり、速度が極端に遅くなったりする場合は故障する前兆の可能性もあるので、早めに確認しましょう。
ONUは光回線に必須な通信機器で、ONUが故障すると交換するまでインターネットが利用できなくなります。
ONUが故障かもしれないと感じた場合は、早めにONUが故障したかどうかを診断して交換するのがおすすめです。
インターネットが全く繋がらない
ONUが故障すると光ファイバーで扱う光信号をスマホやパソコンなどが扱うデジタル信号に変換できなくなるので、インターネットが使えなくなります。
もし突然インターネットが繋がらなくなった場合は、ONUの故障を疑いましょう。
ただし故障ではなく一時的に不具合を起こしているだけのケースもあるので、まずはONUの再起動を試してください。
通信が頻繁に途切れる
通信が頻繁に途切れる場合はONUが故障しかけている可能性があり、そのまま放置すると完全に故障して動かなくなる場合があります。
ONUを長年使っていると内部のチップやコンデンサが経年劣化し、熱処理ができなくなり熱暴走を起こしたり、電源供給が不安定となり電源が落ちたりなどします。
完全に故障していないので再起動をすれば使用できますが、通信が頻繁に途切れるのは不便なので交換するのがおすすめです。
通信速度が極端に遅い
以前に比べて通信速度が極端に遅くなった場合は、ONUが故障しかけている可能性があります。
ONU内部のメインチップが経年劣化したり熱ダメージを受けたりすると、本来の処理能力が低下して通信速度に影響するからです。
利用者が増えて混雑しやすい夜間帯だけでなく、日中でも通信速度が遅いと感じる場合はONUの故障の可能性があるので、契約事業者のサポートセンターに問い合わせて診断してもらいましょう。
ただし通信速度が低下する原因はONUの故障以外にもあるので、通信速度が遅いからONU故障というわけではない点には注意してください。
ONUが故障しているかどうかの診断方法
ONUが故障しているかどうか診断する最も手軽な方法は、ONUのランプ状態の確認です。
ONUのランプを確認し、認証ランプが消灯、光回線ランプが橙点灯、電源ランプが赤点灯のいずれかに該当する場合は故障している可能性があります。
ネットが繋がらない場合、ONUの故障以外にもルーター故障や通信障害が原因のケースもあるので、他の原因も確認はしておきましょう。
ONUのランプ状態を確認する

| ランプの種類 | 緑点灯 | 赤点灯 | 橙点灯 | 消灯 |
|---|---|---|---|---|
| 認証 | ー | ー | ||
| UNI | ※点滅は通信中 | ー | ー | |
| 光回線 | ー | ※点滅はソフトウェア のダウンロード中 | ||
| 電源 | ※点滅はソフトウェア のダウンロード中 | ー | 電源OFF |
ONUのランプ状態を見て、認証ランプが消灯していたり、光回線ランプが橙点灯していたり、電源ランプが赤点灯していたりする場合は故障している可能性があります。
ONUのランプが全て緑色に点灯していれば正常な状態ですが、橙点灯や赤点灯、消灯している場合は何かしらの異常サインです。
正常ではない場合でも故障ではなく一時的な不具合の可能性もあるため、一度ONUの電源をOFFにして、再起動を試してみてください。
再起動しても異常を示すランプ状態が変わらない場合は故障している可能性が高いです。
ルーターの故障でないかを確認する
ネットが繋がらない場合、ONUの故障以外にもルーターが故障している可能性もあるので、ルーターのランプ状態も確認しましょう。
ルーターのランプを確認し、POWERランプが赤点灯していれば故障している可能性があります。
ただし一時的な不具合であれば再起動で解消することもあるので、ルーターのランプに赤点灯がある場合は、まず再起動を試してください。
通信障害が発生していないか確認する
光回線の通信状況が悪い場合には、ONUやルーターの故障以外に通信障害が発生している可能性もあります。
通信障害が発生している場合はONUやルーターの状態に関係ないので、通信障害が発生していないかも確認しておきましょう。
通信障害の発生状況は各通信事業者の公式サイトで簡単に確認できます。
ONUのランプ状態別の対処法
| ランプの種類 | 消灯 | 赤点灯 | 橙点灯 |
|---|---|---|---|
| 認証 | ONUの再起動 | ー | ー |
| UNI | ・ONUの再起動 ・ルーターの再起動 ・LANケーブルの挿し直し | ー | ー |
| 光回線 | ・ONUの再起動 ・光回線ケーブルの交換 | ー | ・ONUの再起動 ・光回線ケーブルの交換 |
| 電源 | 電源コンセント の抜け確認 | ONUの再起動 | ー |
ONUのランプは緑点灯していれば正常ですが、消灯・赤点灯・橙点灯の場合は異常サインで、ランプごとに適切な対処法があります。
ONUが一時的に不具合を起こしているだけで、故障していなければ再起動で改善するケースがほとんどなのでまずは再起動しましょう。
ONUのランプごとに適切な対処法を試しても緑点灯に変わらない場合は、契約事業者のサポートセンターに問い合わせてください。
認証ランプが消灯の場合
ONUの認証ランプが消灯している場合は、装置の故障もしくは設定の不備を表しており、ONUの故障もしくは一時的な不具合を起こしているか、光回線ケーブルの断線などによる通信信号が断絶されているかです。
ONUの認証ランプが消灯していたら、まず再起動を試すべきなので、ONUの電源をOFFにして数分放置してください。
再起動後にONUの認証ランプが緑点灯に戻らなければ、ONUの故障か光回線ケーブルが断線している可能性があるので、契約事業者のサポートセンターへ問い合わせしましょう。
UNIランプが消灯の場合
UNIランプが消灯している場合は、ルーターやパソコンなどの端末機器との接続不良を表しています。
ONUのUNIランプが消灯していたら、まずONUとルーターの再起動と、端末機器を繋いでいるLANケーブルを挿し直してください。
ONUやルーターの再起動やLANケーブルの挿し直しをしてもUNIランプが緑色に点灯しない場合は、LANケーブルが断線している可能性があるのでLANケーブルを交換しましょう。
光回線ランプが橙点灯・消灯の場合
光回線ランプが橙点灯・消灯している場合は、ONUの物理的な不具合もしくは信号の不具合を表しているので、ONUの故障もしくは光回線ケーブルの断線の可能性があります。
橙点灯ではなく橙点滅の場合は、ソフトウェアのダウンロード中なので数分で緑点灯に変わるはずなので、しばらく待ちましょう。
光回線ランプが橙点灯・消灯していたら、ONUの再起動と光回線ケーブルに断線や抜けがないかの目視確認をしてください。
光回線ケーブルの断線でもなく、再起動を試しても改善しない場合は契約事業者のサポートセンターへ問い合わせしましょう。
電源ランプが赤点灯の場合
電源ランプが赤点灯している場合は、待機状態や熱暴走による不具合を表しているので、再起動すれば改善するケースがほとんどです。
電源ランプが赤点灯していたらONUの電源をOFFにして、数分放置したあとで電源を入れ直してみてください。
また赤点灯ではなく消灯の場合は、電源がOFFの状態なので電源のコンセントが抜けていないか確認しましょう。
故障したONUの交換手順
ONUが故障した際には、交換手続きをしたら新しいONUが自宅に配送されるので、自分自身で交換するのが一般的です。
故障したONUと新しいONUの交換は、10分もあればできる簡単な作業内容なので安心してください。
まずは契約中の通信事業者のサポートセンターへ連絡して、ONUが故障したので交換したいと伝え、ONUの交換手続きをしてください。
自宅に新しいONUが届いたら、故障したONUを取り外します。
ONUの電源をOFFにして、光回線ケーブルやLANケーブルなどの配線を全て外します。
故障したONUと新しいONUを交換し、光回線ケーブルやLANケーブルを繋ぎ直します。
配線が全て繋げたら新しいONUの電源をONUにしてください。
ONUのランプが点灯し、全て緑色に点灯していれば交換完了です。
ONU交換後は故障したONUを返却用の回収キットに入れて返却するのを忘れないようにしましょう。
ONUの交換前に知っておくべき注意点
ONUを交換する前には、交換にかかるまでの期間と交換にかかる費用の2点はしっかりと確認しておきましょう。
ONUは交換手続き後にすぐ交換できるわけではなく、交換までには1週間ほどかかるのが一般的でその間はネットが使えません。
交換費用は基本的には無料ですが、例外として過失のある故障の場合は有料となります。
また交換後に故障したONUは返却する必要があり、返却を忘れると無駄な費用を支払うことになり損するので注意しましょう。
ONUの交換には1週間ほどかかる
故障したONUを交換する際には、交換手続きをしてから自宅に新しいONUが届くまでに1週間ほどかかるのが一般的なので、その間は光回線が利用できません。
1週間ほどネットが使えないのは困るという場合は、スマホでのテザリングやモバイルWi-Fiの短期レンタルの活用を検討しましょう。
スマホのテザリングはデータ無制限プランのある楽天モバイルがコスパが良いため、この機会にスマホ料金の見直しも合わせて乗り換えるのもおすすめします。

契約中の通信事業者によっては、モバイルWi-Fiの無料貸し出しをしているケースもあるので、サポートセンターにONUの交換依頼をする際に聞いてみてください。
自然故障以外は交換費用がかかる
ONUの交換は経年劣化や落雷などの自然故障の場合は無料で交換できますが、落下や水濡れなどの過失のある故障の場合は有料です。
過失のある故障でONUを交換する場合は、10,000円前後の料金がかかります。
ONUの交換は簡単なので自分自身でできますが、もし派遣工事を依頼する場合は、交換費用に加えて派遣工事費も追加されるので注意しましょう。
古いONUを返却し忘れると違約金がかかる
ONUが故障して新しいONUに交換する場合、故障した古いONUの返却を忘れないようにしてください。
ONUはレンタル品なので、もし返却を忘れると返却違約金や機器損害金として高額な請求がされます。
故障したONUの返却は、新しいONUと一緒に届く回収キットに入れて郵送するだけで、送料は着払いの無料です。
故障したONUの返却を忘れると損をするだけなので、ONUを交換する際には絶対に故障したONUの返却を忘れないようにしましょう。
ONUが故障した場合の連絡先
ONUが故障した場合は、各事業者のカスタマーサポートへ問い合わせてください。
急いでいる場合は電話での問い合わせるがおすすめですが、電話は混み合っていて繋がりにくい場合もあるので、その場合はWebやチャットも活用しましょう。
チャットでも日中の営業時間内なら自動返信ではなくオペレーターが手動で返信してくれるので、安心して利用できます。
ONUの故障によくある質問
ONUの故障によくある質問の情報をまとめました。
ONUが故障した際の症状や故障したかどうか確かめる方法だけでなく、交換手順や交換前にしっておくべきこともまとめているので参考にしてください。
- ONUが故障するとどうなる?
- ONUが故障すると光ファイバーで扱う光信号をスマホやパソコンなどが扱うデジタル信号に変換できなくなるので、インターネットが利用できなくなります。もし通信が頻繁に途切れたり通信速度が極端に遅くなったりする場合は、ONU故障の前兆の可能性もあるので注意しましょう。
>> ONUが故障した場合の症状を見る
- ONUが故障したかどうかの確認方法は?
- ONUが故障したかどうかはONUのランプ状態を確認すれば判断できます。ONUのランプを確認した際に、認証ランプの消灯、光回線ランプの橙点灯、電源ランプの赤点灯、いずれかの状態に該当すればONUが故障している可能性は高いです。ただしネットが繋がらない場合にはONUの故障だけでなく、ルーター故障や通信障害の可能性もあります。
>> ONUが故障したかどうかの診断方法を見る
- 故障したONUの交換は自分でできる?
- 故障したONUの交換は基本的に自分で行います。契約事業者のカスタマーサポートに問い合わせてONUの交換手続きをすると自宅に新しいONUが届くので、故障したONUを取り外して新しいONUに交換するだけです。交換作業は難しくなく、10分もあれば簡単に交換できるので安心してください。
>> ONUの交換手順を見る
- ONUの交換は無料でできる?
- ONUの交換費用は経年劣化などの自然故障の場合は無料で交換できます。ただし自然故障ではなく、落下や水濡れなど過失のある故障の場合は有料となるので注意してください。ONUが故障した場合にはまず契約事業者のカスタマーサポートへ問い合わせましょう。
>> ONUの交換手順を見る
- ONUの寿命は何年くらい?
- ONUの寿命は一般的に7〜10年程度と言われています。機械なので経年劣化するため定期的に交換するのがおすすめです。もし通信が頻繁に途切れたり、通信速度が極端に遅くなったりした場合は故障の前兆の可能性があるので、完全に壊れてインターネットが使えなくなる前にカスタマーサポートに問い合わせて交換できないか確認しましょう。
>> ONUが故障した場合の症状を見る
まとめ
最後に、ONUの故障をおさらいしましょう。
- ONUが故障するとインターネットが使えなくなる
- 故障したかどうかの診断はONUのランプ状態で判断できる
- ONU交換は契約事業者のカスタマーサポートで可能
ONUが故障すると光ファイバーで扱う光信号をスマホやパソコンが扱うデジタル信号へ変換できないので、インターネットが利用できなくなります。
ONUが故障したかどうかはランプ状態で確認可能で、認証ランプが消灯、光回線ランプが橙点灯、電源ランプが赤点灯のいずれかに該当する場合は故障している可能性が高いです。
故障したONUの交換は契約事業者のカスタマーサポートで手続きできるので、ONUが故障した際には問い合わせしましょう。

ONUの交換作業は簡単なため、ご自身で交換可能です。
交換手続きをすると1週間ほどで自宅に新しいONUが届きますので、配線ケーブルを外して故障したONUと新しいONUを取り替えるだけで完了します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。












