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「デビットカード対応のおすすめ格安SIMは?」
「デビットカードを使うメリットは?」
「デビットカードは種類問わずどれでも使える?」
毎月のスマホ料金をデビットカードで支払いたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

デビットカード対応のおすすめ格安SIMは楽天モバイルです。
楽天銀行デビットカードなら1%のポイント還元を受けられます。
本記事では、デビットカードに対応している格安SIMを詳しく解説します。
デビットカードを使うメリットや注意点も紹介しているので、デビットカードで支払いたい方はぜひ参考にしてください。
デビットカード使える
楽天モバイルは、当サイトおすすめの格安SIMです。
他のおすすめも気になる方は以下の記事もご覧ください。
デビットカード対応の格安SIM

一部の格安SIMではデビットカード決済に対応していますが、すべてのカードが使えるわけではなく、対応状況は事業者によって異なります。
契約前に、自分の持っているカードが利用可能かどうかを必ず確認しましょう。
中でもデビットカード利用におすすめなのが楽天モバイルです。
楽天銀行デビットカードで料金を支払えば、1%のポイント還元が受けられるためお得です。
楽天モバイル

楽天モバイルでは、楽天銀行デビットカードを始めとする一部のデビットカードでの支払いに対応しています。
中でも楽天銀行デビットカードは16歳から申し込み可能で、利用金額に対して1%のポイント還元が受けられるのがメリットです。
さらに、貯まったポイントは1ポイント=1円としてデビットカードの支払いに利用できるため、スマホ料金を節約できます。
そのため、楽天モバイルを利用するなら、楽天銀行デビットカードも併せて作っておくとお得です。
楽天モバイルの料金プランは「段階性」で、データ消費が3GB未満の場合は1,078円で、たくさん使っても3,278円なので、データをたくさん消費する人にとっては、ものすごく安いのでおすすめです。
しかもテザリングも無料なので、Rakuten WiFi PocketのようなモバイルWiFi代わりとしても活用できるので、ビジネスマンに大変評価が高いです。
「通信品質が悪い」「人口密集地だと繋がりにくい」と言われていた時代もありましたが、現在は対応エリアも広がり問題なく使えているし、編集部スタッフの半分以上が契約しているような格安SIMです。
メリット
- 新型iPhoneも契約可能
- テザリングも無料
- データは実質無制限
デメリット
- 過去は評判が良くなかった
- 会社の業績が心配
唯一の懸念とも言われるのが、楽天株式会社の業績不振により、本当に楽天モバイルは大丈夫なの?という運営会社に対しての不安があります。
ただサービス自体の評価は高いので、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。乗換なら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。
\公式サイトだと8000ポイントも損をしてしまいます/

必ず特別サイトから申し込みましょう。
ahamo

ahamoでは、一部のデビットカードでの支払いに対応しています。
ただし、利用できるカードの種類は公式に明記されていないため、希望するカードがある場合は発行会社に確認しましょう。
ahamoは5分以内の国内通話は何度かけても無料なので、短時間の通話が多い人にもおすすめです。
また月1,100円でタブレットやサブスマホとデータ容量をシェアできるなど、幅広い使い方も可能です。
メリット
- 通信速度制限時も1Mbpsで使用可能
- 5G通信にも対応
- 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
- 他の格安SIMと比べて料金が少し高め
- 小容量に対応したプランがない
ahamoはドコモのサブブランドで、ドコモと同等の高品質な通信回線を、月2,970円の非常にコスパが高い料金で利用できます。
また月1,980円の「大盛りオプション」を追加すれば月110GBまでデータが使えるようになり、大容量プランをできるだけ安く使いたい人にもおすすめの格安SIMです。
UQモバイル

UQモバイルでは、VISAデビットカード・JCBデビットカード・JCBプリペイドカードでの支払いに対応しています。
ただし、デビットカードやプリペイドカードを利用する場合は、毎月220円割引される「au PAYカードお支払い割」が適用できない点に注意しましょう。
UQモバイルの料金プランには「コミコミプランバリュー」「トクトクプラン2」があり、自分に最適なプランを選択できます。
コミコミプランバリューは毎月35GBのデータ容量と1回10分の国内通話かけ放題に加え、ローソンでのお買い物などがおトクになる「Pontaパス」がついてくる料金プランです。
またトクトクプラン2は毎月30GBのデータ容量が利用でき、月間データ利用量が5GB以下の場合は、自動的に割引となる料金プランです。
メリット
- 自宅セット割で格安SIM最低水準の料金
- auの高品質な通信が使えて5G通信にも対応
- 全国のau・UQモバイルのショップでサポートが可能
デメリット
- コミコミプラン+以外は自宅セット割がないと料金が割高
- 家族間無料通話がない
UQモバイルは自宅セット割を使うことで、MVNOを含めた格安SIMの中でもかなり安くお得に使えます。
自宅セット割は光回線やホームルーターのネット回線はもちろん、電力会社とのセットでも割引されます。
ネット回線コースもでんきコースも割引金額は最大1,100円で同じなので、たくさんの人が割引を活用してお得に使える格安SIMです。
ワイモバイル

ワイモバイルでは、VISA・Mastercard・JCBのデビットカードでの支払いに対応しています。
ただし、キャッシュカードをデビットカードとして利用する「J-Debit」は利用できません。
デビットカード払いを選択した場合、毎月の料金が割引される「カード割」は適用されないため注意しましょう。
ワイモバイルの料金プランは3種類で、「シンプル2/S」は月4GBまで、「シンプル2/M」は20GB、「シンプル2/L」は30GBまでデータ通信を使えます。
固定回線やホームルーターとのセット割「おうち割光セット」を使うことで、4GBが月額1,078円、30GBが月額3,278円で使えるので格安SIMの中でもコスパが格段に高くなります。
メリット
- ソフトバンク回線で速度が速くどこでも繋がりやすい
- 全国のソフトバンク・ワイモバイルショップでサポートしてくれる
- PayPayポイント進呈や端末割引などキャンペーンが豊富
デメリット
- おうち割光セットがないと料金が割高
- 最新のiPhoneは取り扱っていない
使える回線はソフトバンクの高品質な通信回線で、通信速度はかなり速く、全国どこでも繋がりやすいのが特徴です。
他の格安SIMのようにお昼どきなど特定の時間帯に混雑して繋がらなくなることもなく、常に快適にデータ通信をおこなえます。
またキャンペーンも種類が豊富で、インターネットはもちろん街のお店でも使える店舗の多いPayPayポイント進呈や、スマホ本体の大幅割引を常時開催しており、人気の格安SIMです。
LINEMO

LINEMOは、VISA・Mastercard・JCBのデビットカードに対応しており、引き落としは毎月8日から11日頃に行われます。
ただし、ワイモバイルと同様にJ-Debitでの支払いには対応していない点に注意しましょう。
LINEMOはLINE通話が無料で使い放題のLINEギガフリーが最大の特徴です。
毎月のデータ使用量が10GB未満の人はLINEMOベストプラン、データを10〜30GB使いたい人はLINEMOベストプランVがおすすめです。(LINEMOベストプランVは5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あります。)
メリット
- LINE関連のデータが無料になる
- あまり使わない月は自動的に安くなる
- 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
- データのストッパー機能がない
- 端末とセットで購入できない
LINEMOは他社からの乗りかえで、LINEMOベストプランVは16,000円分、LINEMOベストプランは10,000円分のPayPayポイントが還元されます。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください
日本通信SIM

日本通信SIM | プラン |
---|---|
月額料金 | 1GB:290円 20GB:1,390円 50GB:2,178円 |
対応カード | VISA Mastercard JCB |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | なし |
日本通信SIMでは、VISA・Mastercard・JCBのロゴが付いた一部のデビットカードでの支払いが可能です。
月額1GB 290円から契約できるため、データ通信をあまり使わない方におすすめの格安SIMです。
また、通話料金は1分11円と大手キャリアの半額程度で利用でき、コストを抑えながら通話も安心して使えます。
格安SIMでデビットカードを使うメリット

デビットカードは審査不要で申し込めるため、クレジットカードを持っていない人でも格安SIMを契約できます。
口座残高から即時に引き落とされる仕様上、支払額を把握しやすく、使いすぎの心配もありません。
さらに、クレジットカード払い同様に手数料がかからない点もメリットです。
毎月の支出を管理しながら、無理なく利用したい人にはデビットカードが適しています。
審査不要で申し込める
項目 | デビット カード | クレジット カード |
---|---|---|
年齢 | 15歳または 16歳以上 ※中学生除く | 18歳以上 ※高校生除く |
審査 | なし | あり |
条件 | 銀行口座の保有 | 安定収入がある |
クレジットカードの場合、未成年や安定した収入がない場合は審査に通らないこともありますが、デビットカードは銀行口座を持つ15歳または16歳以上であれば審査不要で申し込めます。
申し込みからおよそ1週間でカードが届くため、楽天モバイルを始めとした格安SIMの支払いに利用できます。
高校生や専業主婦など、クレジットカードを作りにくい人にとって便利な支払い方法です。
使いすぎ防止になる
デビットカードは、利用のたびに銀行口座からすぐに代金が引き落とされる仕組みです。
口座残高の範囲内でしか使えないため、クレジットカードのように「使いすぎて翌月の請求に悩む」といった心配がありません。
また、支払いと同時に残高が反映されるため、お金の流れを把握しやすく、計画的に利用したい方に適しています。
手数料無料で利用できる
口座振替では100〜200円程度の手数料が発生することがありますが、デビットカードはクレジットカードと同様に手数料なしで利用できます。
わずかな金額でも毎月積み重なると大きな出費になるため、長期的にはデビットカード払いの方がお得です。
毎月の支払いで無駄なコストを抑えたい方には、デビットカードの利用がおすすめです。
支払額を把握しやすい
デビットカード払いでは、利用の度に引き落とし通知が届くため、支出状況や口座残高をすぐに把握できます。
また、利用明細をアプリやオンラインで簡単に確認できるため、家計簿をつける手間を減らして日々の支出管理をスムーズに行えます。
したがって、お金の流れをリアルタイムで可視化できるデビットカードは、計画的に貯金や節約をしたい方にぴったりの支払い方法です。
格安SIMでデビットカードを使う注意点

デビットカード自体には審査がありませんが、格安SIMの支払い方法として登録する際には審査が行われ、利用できないケースもあります。
対応していないカード会社もあるため、デビットカードを使う場合は契約前に問い合わせておくと安心です。
また、デビットカードは端末料金の分割払いに非対応な場合が多く、乗り換え時に端末を購入する場合は一括払いの可能性がある点に注意しましょう。
格安SIMの審査に通りにくい場合がある
クレジットカードの場合は、支払いが滞ってもカード会社が加盟店に立替払いするため、事業者は未回収リスクを負いません。
一方、デビットカードは口座残高不足などで決済できないと未払いリスクが直接事業者に及ぶため、審査が厳しい傾向があります。
格安SIMの支払いにデビットカードを登録する場合は、日常の買い物などである程度利用実績を積んでから申し込むのがおすすめです。
普段から安定して利用しているカードであれば、事業者側での承認もスムーズに進みやすくなります。
利用できないカード会社がある
デビットカードに対応している格安SIMでも、すべてのカードが利用できるわけではありません。
同じVISAブランドのデビットカードでも、発行会社によって利用できる場合とできない場合があります。
利用可能なカード会社を細かく明記している格安SIMは少ないため、契約前に個別で確認しておきましょう。
分割払いに対応していない場合が多い
契約時に端末を購入する場合、クレジットカードでは分割払いが可能ですが、デビットカードでは一括支払いになることが多いです。
まとまった金額を一度に支払う必要があるため、支払い時の負担が大きくなる点に注意が必要です。
特に、高額な端末を購入する場合は、あらかじめ予算を確認しておくことをおすすめします。
デビットカード対応の格安SIMによくある質問
デビットカード対応の格安SIMによくある質問にお答えします。
デビットカードのメリット・デメリットを把握した上で、自分に合った支払い方法で契約を進めましょう。
- 格安SIMでもデビットカードを使える?
- 一部の格安SIMでは、デビットカードでの支払いが可能です。たとえば、楽天モバイルでは楽天銀行デビットカードを始めとしたカード払いに対応しています。VISA・Mastercard・JCBに対応している事業者が多いですが、同じブランドであっても発行会社によって使えないケースもあるため、注意が必要です。デビットカードを利用する際は、あらかじめ発行会社に希望の事業者で使用可能か確認しておきましょう。
>> デビットカードが使える格安SIMを見る
- デビットカードのメリットは?
- デビットカードは、利用するたびに通知が届き、登録している銀行口座から即座に代金が引き落とされます。そのため、支払額を把握しやすく現金感覚で使えるのが特徴です。利用履歴はアプリやオンラインで簡単に確認できるため、残高を把握しやすくなります。また、口座残高を超えた支払いはできないため、使いすぎを防げるのもメリットです。計画的にスマホ料金を支払いたい方には、デビットカードが適しています。
>> デビットカードのメリットを見る
- デビットカードの審査は厳しい?
- デビットカードは審査不要で、銀行口座を持っている15歳以上(中学生以外)または 16歳以上であれば誰でも申し込めます。一方、クレジットカードは未成年や安定した収入がない人は発行できないため、デビットカードの方が利用のハードルが低いです。そのため、デビットカードは高校生や専業主婦など、クレジットカードを作りにくい人に向いています。
>> デビットカードの審査を見る
- デビットカードだと格安SIMの審査に通りにくいのはなぜ?
- デビットカードは口座残高が不足すると支払いができず、損失が直接格安SIM事業者に発生するため、審査が厳しくなることがあります。事前に日常の買い物などでデビットカードを複数回使い、利用実績を作っておくと信用が高まり、審査に通りやすくなります。
>> デビットカードが格安SIMの審査に通りにくい理由を見る
- 口座振替とデビットカードはどっちがおすすめ?
- 口座振替は、事業者によって毎月100〜200円程度の振替手数料がかかる場合があります。一方、デビットカードは手数料がかからないため、長期的に見ると無駄な出費を抑えられます。また、口座振替だと引き落としのタイミングや明細確認がやや手間になることがありますが、デビットカードなら利用の度に即時に残高が引き落とされ、支払い状況がひと目でわかります。手数料や管理の手間を比較すると、コストと利便性の両面でデビットカードの方がおすすめです。
>> 口座振替とデビットカードの比較を見る
まとめ
最後に、デビットカード対応の格安SIMをおさらいしましょう。
- デビットカード対応のおすすめ格安SIMは楽天モバイル
- デビットカードは審査不要で作成可能
- 手数料無料で使える
デビットカードは審査不要でクレジットカードよりも簡単に作成できる上、利用する度に通知が届くため、支出を管理しやすいの点がメリットです。
一部の格安SIMはデビットカード払いに対応しているため、クレジットカードを持っていない方や作りたくない方は利用を検討しましょう。

楽天モバイルでは、楽天銀行デビットカードで支払うと1%のポイント還元を受けられるため、特におすすめです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。