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「データ無制限で使える格安SIMはどれ?」
「格安SIMを選ぶときの注意点は?」
「速度制限後も問題なく使える?」
月末にギガが足りなくて速度制限にかかってしまったという経験はありませんか。
動画を見たりSNSをチェックしたりしているうちに、あっという間にギガが足りなくなる人も多いと思います。

データ無制限の格安SIMは楽天モバイルがおすすめです。
最安クラスの料金で、高速データ通信を使い放題できます。
本記事では、データ無制限で使えるおすすめの格安SIMを比較しながら紹介します。
速度制限後も使える格安SIMや、低速〜中速で使い放題のプラン、カウントフリーのサービスも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
月額3,278円でデータも通話も無制限
データ無制限の格安SIMには4種類ある

データ無制限の格安SIMには、4つのタイプがあります。
たとえば、楽天モバイルのように完全に上限なく高速通信できる格安SIMは、動画やテザリングを多用する人に最適です。
ahamoやUQモバイルの様に、プランの規定容量を超えても低速で使い放題できる格安SIMもあります。
他にも、一定速度で使い放題できる格安SIMや、特定のアプリのみ使い放題できる格安SIMなど、少し特殊な無制限プランにも注目です。
どのタイプを選ぶかによって快適さが変わるので、自身のデータ利用量や使い方をよく考えて検討しましょう。
データ容量も通信速度も制限なしの格安SIM
「データ容量も通信速度も制限なしの格安SIM」は、容量も速度も制限がなく、好きなだけ利用できる格安SIMです。
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」が代表的で、データ量を気にせずネットを利用できます。

Rakuten最強プランは、データ使用量が増えても料金は上限(月額3,278円)までしか上がらず、無制限で高速データ通信が使えるサービスです。
データ超過後も1Mbpsで利用できる格安SIM
一定の容量を超えると速度制限はかかりますが、最大1Mbpsで利用できる格安SIMもあります。
最大1MbpsはSNSや音楽ストリーミングなら問題なく使える速度で、ahamoやJ:COMモバイルが安定して利用できる格安SIMの代表例です。

データ超過後に一定量を消費すると、1Mbpsよりも低速通信に落ちる格安SIMもあるので注意しましょう。
速度制限つきでデータ無制限の格安SIM
格安SIMのなかには、通信速度に上限を設ける代わりに、容量を気にせず使えるタイプも存在します。
たとえば、mineoには最大1.5Mbpsでデータ使い放題のプランがあり、SNSやWeb検索程度なら不便を感じません。
基本料金が安く設定されているので、とにかく安くスマホを利用したい人や、動画をあまり見ないライトユーザーにぴったりです。
特定のアプリのみ無制限の格安SIM
YouTubeやLINE、Instagramなど特定のサービスだけが使い放題になる格安SIMもあります。
代表例は、LINEMOの「LINEギガフリー」やBIGLOBEモバイルの「エンタメフリー・オプション」です。
対象サービスをよく使う人にとってはお得な内容なので、普段から利用アプリが限定的な人は検討してみてください。
データ無制限で使える格安SIMを比較
サービス名 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
データ上限 | |||||||||||
速度制限 | |||||||||||
月額料金 | |||||||||||
回線 | 楽天 | ドコモ | au | ドコモ au ソフトバンク | ソフトバンク | ソフトバンク | au | ドコモ au ソフトバンク | au | ドコモ au | ドコモ |
特徴 | 速度制限なしで データ使い放題 | ・ドコモ回線で安定 ・海外利用にも対応 | ・au回線で安定 ・低速時でもSNSや 動画がそこそこ快適 | 低速で安い プランが豊富 | LINE通話・トークは ギガ消費ゼロ | 家族割や光セット割 で安くなる | J:COMサービスと セット割あり | LINE、X、Instagramなど 指定SNSがカウントフリー | 必要な時だけ データ量が買える | YouTube・Spotifyなど 使い放題 | ゲーム連携やSNS 使い放題が強み |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
楽天モバイルは、データ使用量に応じて段階的に料金が上がっていく仕組みで、「完全上限なし」で利用できる唯一の格安SIMです。
一方、ahamoやUQモバイルなどは、契約プランのデータ容量を使い切ると速度制限はかかりますが、最大1Mbpsで通信を継続できます。
高速ではないものの、SNSや音楽ストリーミングなら十分に使えるので、実質的に「使い放題」といえます。

特定のアプリしか使わないなら、LINEMOやBIGLOBEモバイル、リンクスメイトを利用したほうがお得になる可能性があります。

データ無制限で快適に使いたいなら楽天モバイルがおすすめ
データ無制限の格安SIMを選ぶなら、通信速度制限なしでデータを使い放題できる楽天モバイルがおすすめです。他社の格安SIMは通信速度制限がありますが、楽天モバイルはどれだけ使っても制限なしで高速通信が利用できます。さらに、ドコモ・au・ソフトバンクのデータ無制限プランと比べて月額4,000円以上も安いので、かなりお得です。データ使用量が月20GB未満の場合は自動的に安くなるので、無駄なく利用できます。通話も無料でかけ放題できるので、通話が多い方にもおすすめです。ストレスなくスマホを使い放題したい方は楽天モバイルを検討しましょう。
楽天モバイル
楽天モバイルの料金プランは「段階性」で、データ消費が3GB未満の場合は1,078円で、たくさん使っても3,278円なので、データをたくさん消費する人にとっては、ものすごく安いのでおすすめです。
しかもテザリングも無料なので、Rakuten WiFi PocketのようなモバイルWiFi代わりとしても活用できるので、ビジネスマンに大変評価が高いです。
「通信品質が悪い」「人口密集地だと繋がりにくい」と言われていた時代もありましたが、現在は対応エリアも広がり問題なく使えているし、編集部スタッフの半分以上が契約しているような格安SIMです。
メリット
- 新型iPhoneも契約可能
- テザリングも無料
- データは実質無制限
デメリット
- 過去は評判が良くなかった
- 会社の業績が心配
唯一の懸念とも言われるのが、楽天株式会社の業績不振により、本当に楽天モバイルは大丈夫なの?という運営会社に対しての不安があります。
ただサービス自体の評価は高いので、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。乗換なら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。
\公式サイトだと8000ポイントも損をしてしまいます/

必ず特別サイトから申し込みましょう。
ahamo
ahamoは5分以内の国内通話は何度かけても無料なので、短時間の通話が多い人にもおすすめです。
また月1,100円でタブレットやサブスマホとデータ容量をシェアできるなど、幅広い使い方も可能です。
メリット
- 通信速度制限時も1Mbpsで使用可能
- 5G通信にも対応
- 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
- 他の格安SIMと比べて料金が少し高め
- 小容量に対応したプランがない
ahamoはドコモのサブブランドで、ドコモと同等の高品質な通信回線を、月2,970円の非常にコスパが高い料金で利用できます。
また月1,980円の「大盛りオプション」を追加すれば月110GBまでデータが使えるようになり、大容量プランをできるだけ安く使いたい人にもおすすめの格安SIMです。
UQモバイル
UQモバイルの料金プランには「コミコミプランバリュー」「トクトクプラン2」があり、自分に最適なプランを選択できます。
コミコミプランバリューは毎月35GBのデータ容量と1回10分の国内通話かけ放題に加え、ローソンでのお買い物などがおトクになる「Pontaパス」がついてくる料金プランです。
またトクトクプラン2は毎月30GBのデータ容量が利用でき、月間データ利用量が5GB以下の場合は、自動的に割引となる料金プランです。
メリット
- 自宅セット割で格安SIM最低水準の料金
- auの高品質な通信が使えて5G通信にも対応
- 全国のau・UQモバイルのショップでサポートが可能
デメリット
- コミコミプラン+以外は自宅セット割がないと料金が割高
- 家族間無料通話がない
UQモバイルは自宅セット割を使うことで、MVNOを含めた格安SIMの中でもかなり安くお得に使えます。
自宅セット割は光回線やホームルーターのネット回線はもちろん、電力会社とのセットでも割引されます。
ネット回線コースもでんきコースも割引金額は最大1,100円で同じなので、たくさんの人が割引を活用してお得に使える格安SIMです。
mineo
mineoは、「マイピタ」という5つの中から自分に合ったデータ容量を選ぶプラン、「マイそく」という最大通信速度で選ぶデータ無制限プランがあり人気です。
「ゆずるね。」機能で混雑する時間帯のデータ利用を他の人に譲ったり、余ったデータ容量を他のユーザーにプレゼントできる「パケットギフト」など、独自のユニークなサービスが特徴です。
また「マイネ王」という専用コミュニティサイトを利用して、他のmineoユーザーと情報を交換したり、サポートしてもらったりと、初心者の人でも安心して利用できる格安SIMです。
メリット
- 夜間フリーや広告フリーなど便利な機能が豊富
- ユーザー同士が繋がりやすく、コミュニティサイトでサポートも充実
- 事務手数料が無料になる
デメリット
- 20GB以上の高速通信が利用できるプランがない
- 支払い方法がクレジットカードのみ
当サイトはmineoと提携して事務手数料無料キャンペーンを実施中です。
下の専用リンクからの申し込みに限り特典が適用されます。
事務手数料無料になる
お試し200MBコース・マイそくスーパーライトは対象外
ただし法人名義の方は適用対象外です。
キャンペーン特典の適用は、お申込み後の契約内容通知書で確認できます。
LINEMO
LINEMOはLINE通話が無料で使い放題のLINEギガフリーが最大の特徴です。
毎月のデータ使用量が10GB未満の人はLINEMOベストプラン、データを10〜30GB使いたい人はLINEMOベストプランVがおすすめです。(LINEMOベストプランVは5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あります。)
メリット
- LINE関連のデータが無料になる
- あまり使わない月は自動的に安くなる
- 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
- データのストッパー機能がない
- 端末とセットで購入できない
LINEMOは他社からの乗りかえで、LINEMOベストプランVは16,000円分、LINEMOベストプランは10,000円分のPayPayポイントが還元されます。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください
ワイモバイル
ワイモバイルの料金プランは3種類で、「シンプル2/S」は月4GBまで、「シンプル2/M」は20GB、「シンプル2/L」は30GBまでデータ通信を使えます。
固定回線やホームルーターとのセット割「おうち割光セット」を使うことで、4GBが月額1,078円、30GBが月額3,278円で使えるので格安SIMの中でもコスパが格段に高くなります。
メリット
- ソフトバンク回線で速度が速くどこでも繋がりやすい
- 全国のソフトバンク・ワイモバイルショップでサポートしてくれる
- PayPayポイント進呈や端末割引などキャンペーンが豊富
デメリット
- おうち割光セットがないと料金が割高
- 最新のiPhoneは取り扱っていない
使える回線はソフトバンクの高品質な通信回線で、通信速度はかなり速く、全国どこでも繋がりやすいのが特徴です。
他の格安SIMのようにお昼どきなど特定の時間帯に混雑して繋がらなくなることもなく、常に快適にデータ通信をおこなえます。
またキャンペーンも種類が豊富で、インターネットはもちろん街のお店でも使える店舗の多いPayPayポイント進呈や、スマホ本体の大幅割引を常時開催しており、人気の格安SIMです。
J:COMモバイル
J:COMモバイルは、格安SIMの中でもシェア伸長率1位(MMD研究所 調査結果)で、いま人気急上昇のサービスです。
メリット
- 通信品質の評判が良い
- データの繰り越しが無期限でできる
- 条件を満たせばデータがプレゼントされる
デメリット
- 無制限かけ放題はない
- スマホの種類が少ない
J:COMモバイルは、キャンペーンも充実しています。
モバイルセット割(2025年10月31日まで)は対象のプランが6ヶ月間お得に利用できます。
またシニア60割(2025年12月31日まで)は、60歳以上の方が、かけ放題(60分/回) 1,650円を3ヶ月間無料になります。
通信品質も良いので、キャンペーンを上手に適用して契約しましょう。
NUROモバイル
NUROモバイルは安さに定評がある格安SIMです。
光回線のNURO光も提供するソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社なので、ブランド力も抜群です。
メリット
- とにかく安い
- プランによってギガがプレゼントされる
- ドコモ回線以外にもau・SoftBankの回線にも対応
デメリット
- 料金プランが多すぎてわかりにくい
- 支払い方法がクレジットカードのみ
NUROモバイルは、ソニーブランドの高品質な通信品質と、とにかく安さが売りの格安SIMです。
プランがたくさんあって、さらにオプションもたくさんあるので、どれを選べば良いかわかりづらいですが、NURO光を契約している人はセット割で安くなるのでおすすめです。
povo
トッピング | 料金 |
---|---|
データ使い放題 (24時間) | 330円 |
データ使い放題 (6時間) | 250円 |
データ使い放題 (7日間×12回) | 9,834円 |
povoは「必要な時だけデータを無制限に使える」点が最大の特徴です。
基本料金は0円で、データ使い放題や通話かけ放題など、用途に応じてトッピングを追加できます。
とくに人気なのが「データ使い放題トッピング」で、330円で24時間、データ消費を気にせず高速通信を楽しめます。

ただし、通信が集中する時間帯には速度が制限される場合があり、海外では利用できない点に注意してください。
「普段はほとんど使わないけれど、特定の日だけ思い切り使いたい」という人には最適な選択肢です。
BIGLOBEモバイル
エンタメフリー オプション | 月額料金 |
---|---|
音声通話SIM | 308円 |
データSIM | 1,078円 |
BIGLOBEモバイルの大きな魅力は、基本料金に追加するかたちで利用できる「エンタメフリー・オプション」です。
動画配信サービスをはじめ、音楽配信や電子書籍サービスまで、対象コンテンツの通信量が定額でカウントされません。
スマホのデータ容量を気にせず、好きなエンタメを思う存分楽しめるのが特徴です。
▼エンタメフリー・オプション対象サービス例
- YouTube
- ABEMA
- U-NEXT
- Apple Music
- Spotify
- AWA
- Amazon Music
- dマガジン
- dブック
- 楽天マガジン
- 楽天Koboなど

通信速度制限がかかっている状況でも、対象サービスは速度が落ちることなく快適に利用できますよ。
リンクスメイト
リンクスメイトは、オンラインゲームやコンテンツをよく利用するユーザー向けに特化した格安SIMサービスです。
最大の特徴は、ゲームやエンタメを思う存分楽しめる「カウントフリー・オプション」で、月額550円で利用できます。
対象となるオンラインゲームのデータ使用量のカウントが90%以上オフになる仕組みで、インスタやXなどのSNSも含まれます。
▼カウントフリー・オプション例
- モンスターストライク
- ぼくのレストラン2
- ラグナドール
- Abema TV
- AWA
- Tver
- X
- Facebookなど

リンクスメイトには、データ容量とSIMタイプを自由に組み合わせられる全114種類のプランが用意されています。
データも速度も無制限で使いたいなら楽天モバイルがおすすめ

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」はシンプルかつ分かりやすい料金体系が魅力です。
月20GBを超えても追加料金なしで無制限に使えて、料金は大手3社の無制限プランより圧倒的に安く設定されています。
データ使用量が少なければ自動的に料金が安くなる従量制なので、毎月の使用量にムラがある場合でも無駄なく利用できます。

自社回線による安定した高速通信や、専用アプリを使った通話が無料でかけ放題といった強みもあり、コストと利便性の両面で優れています。
家族で利用する場合は「最強家族プログラム」により、全員が毎月110円割引されるのも嬉しいポイントです。
大手3社の無制限プランより圧倒的に安い
キャリア名 | 無制限プラン 月額料金 |
---|---|
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データ無制限でスマホを使いたい人にとって、楽天モバイルの最大の強みは「料金の安さ」です。
大手3社の無制限プランは7,000円台から8,000円台と高額ですが、楽天はわずか3,278円で使い放題になります。
単純比較でも半額以下に収まるので、コストを最重視する人には大きな魅力です。

年間料金で比較すると、楽天モバイルなら大手3キャリアよりも最大62,000円以上お得に利用できます。
データ使用量が少ない月は自動的に安くなる
データ使用量 | 月額料金 |
---|---|
0~3GB | 1,078円 |
3~20GB | 2,178円 |
20GB〜無制限 | 3,278円 |
Rakuten最強プランは、使ったデータ量に応じて料金が変動する従量制です。
3GBで収まる月は1,078円で済み、20GBを超えた月でも3,278円で無制限に利用できます。
使う量に合わせて料金が自動的に調整されるので、データ使用量が月によって変わる人にも利用しやすい仕組みです。
自社回線で通信速度が速い
楽天モバイルは格安SIMの多くと違い、自社の回線設備を保有しています。
都市部の楽天回線エリアでは、大手キャリアと同等の通信速度が期待でき、動画視聴やオンライン会議も快適です。
2024年6月からはプラチナバンドの提供が始まっていて、屋内や地下など従来つながりにくかった場所でも通信環境が改善されつつあります。
通話も無料でかけ放題できる
楽天モバイルでは専用アプリ「Rakuten Link」を使うと、国内通話を無料でかけ放題にできます。
携帯・固定電話のどちらにも追加料金なしで発信できるので、長時間の通話や仕事での利用でも料金を気にする必要がありません。
通常の通話アプリと同じ感覚で使えるうえ、SMSの送受信にも対応しています。

対象地域であれば、海外から日本国内への電話も無料で利用できますよ。
月額3,278円でデータも通話も無制限
データ超過後も1Mbpsで利用できる格安SIM
格安SIM | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 2,970円/30GB 4,950円/110GB | 1,628円/5GB 2,728円/30GB 3,828円/35GB | 990円/0〜3GB 2,090円/3〜10GB 2,970円/30GB | 1,078円/4GB 2,178円/20GB 3,278円/30GB | 1,078円/1GB 1,628円/5GB 2,178円/10GB 2,728円/20GB | 2,699円/35GB 3,980円/55GB ※NEOプラン |
キャンペーン | ||||||
セット割 | ||||||
おすすめな人 | ・ドコモ回線を使いたい人 ・大容量プランを安く使いたい人 | ・auサービスを利用している人 ・家族で利用する人 | ・LINEをよく使う人 ・家族割などを利用しない人 | ・家族で乗り換えたい人 ・店舗でのサポートを希望する人 | ・データ使用量が比較的少ない人 ・J:COMの他サービス利用者 | ・とにかく安さ重視の人 ・NURO光を契約している人 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
データ超過後も最大1Mbpsで利用できる格安SIMは複数あり、ahamoやJ:COMモバイルは、容量を超えても安定して利用できるのが特徴です。
一方で、UQモバイル・LINEMO・ワイモバイル・NUROモバイルは、使いすぎるとさらに速度制限がかかります。
▼最大1Mbpsでできること
- LINEやメールのやり取り
- 音楽のストリーミング再生
- SNSのチェック
- 動画を低〜中画質で視聴する

最大1Mbpsは、LINE中心の使い方なら十分に対応できるレベルです。
30GB以上は1Mbpsで無制限
速度制限つきで使い放題したいならmineo

![]() マイそくプラン | 通信速度 | 料金 |
---|---|---|
スタンダード | 最大1.5Mbps | 990円 |
プレミアム | 最大5Mbps | 2,200円 |
ライト | 最大300kbps | 660円 |
スーパーライト ※音声通話のみ | 最大32kbps | 250円 |
mineoのマイそくプランは、月~金曜日の12〜13時に通信速度が制限される代わりに、普段はデータを使い放題で利用できるプランです。
制限中の速度は、スタンダードプラン以下は最大32kbps、プレミアムプランでも最大200kbpsに落ちます。
さらに、直近3日間で10GB以上使うと追加の速度制限がかかる仕組みもあります。
ただし、お昼帯はWi-Fiを利用したり、スマホをほとんど使わなかったりする人にとってはコストを大きく抑えられるのが魅力です。
ライトユーザーにおすすめ
特定のアプリだけ使い放題できる格安SIM
特定のアプリをよく利用する人には、対象アプリが使い放題になる格安SIMがお得でおすすめです。
たとえば、LINEを中心に使うならLINEMOを選べば、メッセージ送信や通話のデータ消費を気にせず利用できます。
SNS利用が多い人には、LINE・X・Instagram・TikTokがカウントフリー対象のNUROモバイル(NEOデータフリー)がおすすめです。
動画や音楽をたっぷり楽しみたい場合は、YouTubeやApple Musicなどエンタメ系アプリが豊富にそろうBIGLOBEモバイルが向いています。

スマホゲームを長時間プレイする人は、リンクスメイトを選ぶと人気ゲームの通信を気兼ねなく楽しめるのでチェックしてみてください。
「自分がよく使うアプリ」に合わせて選ぶと、効率的に通信費を抑えながら快適に利用できます。
LINEのヘビーユーザーにおすすめ
通話の無制限かけ放題を付けた場合の料金比較
通話の無制限かけ放題を付けた場合、もっとも安いのは楽天モバイルで、専用アプリのRakuten Linkを使えば追加料金なしで利用できます。
月額料金を最優先にするならmineo(2,200円)も選択肢として有力です。
一方、NUROモバイルやワイモバイルはかけ放題料金が高めなので、光回線や家族割などの割引を組み合わせられる人に向いています。
通話が多い人にもおすすめ
大手3キャリアの無制限プランはおすすめしない
大手3キャリアの無制限プランは、月額7,000円台後半から8,000円台と高額で、割引を適用しないとコスト負担が大きいのが実情です。
一方、楽天モバイルは月額3,278円で使えるので、圧倒的にコスパが優れています。

楽天モバイルなら「Rakuten Link」を使えば国内通話も無料でかけ放題になるので、データも通話もまとめてお得です。
大手3キャリアより4,000円以上お得
データを使い放題できる格安SIMの選び方
格安SIMでデータ無制限を選ぶといっても、最適なプランは人によって違います。
料金だけを基準にすると「思ったより遅い」「使いづらい」と後悔するケースは珍しくありません。
自分に合ったプランを見つけるには、データ通信量や速度、よく使うアプリ、通話の利用スタイルなどを整理してみるのがおすすめです。
ここでは、格安SIMの選び方をくわしく解説します。
ひと月に利用するデータ通信量で選ぶ
毎月20GBを大きく超える人や、月ごとに使用量が大きく変動する人は、楽天モバイルを選ぶとコストを抑えやすいです。
使った分だけ支払う従量制なので、利用量が少ない月も無駄がなく、たくさん使った月も定額で安心です。
逆に、20GBを境に前後する人にはahamoやUQモバイルのように、上限を超えても最大1Mbpsで通信できるプランが向いています。
速度は落ちますが、日常的なSNSや動画再生なら問題なく利用できます。
利用したい通信速度で選ぶ
スマホの使い方によって、必要となる通信速度は大きく変わります。
たとえば、高画質の動画を快適に視聴したり、パソコンをテザリングして仕事をしたりする場合は、高速で安定した回線が欠かせません。
その点では、楽天モバイルやahamoといったMNOの事業者が安心です。
反対に、LINEやSNSの利用が中心であれば、そこまで速度を重視する必要はありません。
mineoのようなMVNOのSIMなら、料金を抑えながら普段使いに十分な通信環境を得られます。
特定のアプリの使用頻度で選ぶ
特定のアプリをよく使う人は、カウントフリー対応の格安SIMを検討するのもおすすめです。
対象のアプリで消費するデータ通信量がカウントされないので、動画や音楽を頻繁に楽しむ人でも、ギガを気にせず利用できます。
通話頻度の多さで選ぶ
格安SIMを選ぶときは、データ通信だけでなく通話の使い方も考慮すると失敗が少なくなります。
とくに、通話の回数や時間が多い人にとっては、通話料金を抑えられるプランが重要です。
楽天モバイルなら、専用アプリの「Rakuten Link」を利用すると通話料が無料になり、ほかの格安SIMに比べてコストを大きく節約できます。
データと電話の両方を日常的に使う人には、非常にバランスの良い選択肢でおすすめです。
データ使い放題の格安SIMを利用する際の注意点
データ使い放題の格安SIMを利用する際、主に3つの注意点が挙げられます。
まず、データ容量に上限があるプランと比べると、月額料金が高めに設定されているケースが多いです。

「使い放題」とうたっていても、短期間で大量に通信すると速度制限がかかる場合がある点にも注意しましょう。
さらに、最初から速度に上限が設けられているプランもあり、快適に使えるシーンが限られる場合もあります。
これらの特徴を理解したうえで、自分の使い方に合うかどうかを見極めてください。
データ上限ありのプランより料金が高くなる
項目 | ![]() | ![]() | ![]() (マイピタ) |
---|---|---|---|
データ容量 | 無制限 | 30GB | 50GB |
月額料金 | 3,278円 | 2,970円 | 2,948円 |
データ無制限プランは便利ですが、上限つきの大容量プランと比較すると月額料金は高めです。
月に30GB前後しか使わないのであれば、ahamoやmineoの大容量プランのほうが料金を抑えられます。
一方、常に動画視聴やテザリングを多用してデータ消費が多い人には、楽天モバイルのような無制限プランが安心です。
自分の平均的な利用量を把握して、無制限プランが本当に必要かどうかを判断しましょう。

月間30GBのデータ容量が必要になるのは、主に自宅に固定回線(Wi-Fi)がない人や、Web会議や動画視聴などを頻繁におこなう人です。
使いすぎると速度制限される場合がある
使い放題プランであっても、短期間で大量に利用すると速度制限がかかるケースがあります。
たとえば、mineoは「3日で10GBを超えた場合」や「1Mbpsで使いすぎた場合」に速度制限されます。
UQモバイルは、月間の利用量が40GBまたは50GBを超えると、当月末まで最大128kbpsに制限される仕組みです。
さらに、ほかのSIMでも異常に大量の通信をした場合には、一時的に速度を落とされるケースがあるので注意してください。
通信速度が制限されているプランがある
格安SIMのなかには、あらかじめ通信速度に上限が設けられているプランも存在します。
たとえば、mineoの「マイそく」や、LIBMOの「なっとくプラン(ライト)」、エキサイトモバイルの低速通信専用プランなどが代表的です。
なっとくプラン(ライト)の200kbps程度の速度では、テキストメッセージのやり取りが精一杯で、動画や画像の多いアプリには向きません。

mineoの1.5Mbpsプランなら、SNSや動画視聴なども比較的快適に利用できます。
利用頻度の高いアプリを基準に、どの程度の速度があれば快適に使えるかを確認してから格安SIMを選ぶと、後悔のない契約につながります。
データ無制限の格安SIMによくある質問
データ無制限の格安SIMによくある質問にお答えします。
「無制限」といっても、速度制限の有無や料金体系は各社で大きく異なります。
契約前に、自分の利用スタイルに合ったプランかどうかを比較したうえで判断しましょう。
- データ無制限の格安SIMとは?
- データ無制限の格安SIMには、「データ容量も通信速度も無制限」「データ超過後も1Mbpsで利用できる」「速度制限つきでデータ無制限」「特定のアプリのみ無制限」の4つのタイプがあります。楽天モバイルは完全に速度制限がなく、高速通信を上限なしで利用できるのが特徴で、ahamoやUQモバイルは規定容量を超えても1Mbps程度の速度で使い続けられます。同じ「無制限」でも使える範囲や快適さは異なるので、自分の利用スタイルに合わせて選びましょう。
>> データ無制限の格安SIMを見る
- ギガを使いたい放題できる格安SIMはどこがいい?
- データも速度も気にせずに使いたいなら、楽天モバイルがおすすめです。楽天モバイルのRakuten最強プランは月20GB以上は無制限に利用できて、料金は大手キャリアの無制限プランより大幅に安いのが魅力です。さらに、従量制の仕組みによりデータ使用量が少ない月は自動的に料金が安くなるので、普段の利用が少ない人にも無駄がありません。
>> 楽天モバイルの特徴を見る
- ギガを使い切っても低速で使える格安SIMはある?
- ahamoやJ:COMモバイルは、データ容量を超えても最大1Mbpsで通信できる格安SIMです。UQモバイル・LINEMO・ワイモバイル・NUROモバイルは、データ超過後も使いすぎると追加の速度制限がかかる仕組みになっています。1MbpsであればLINEやメールのやり取り、音楽ストリーミングやSNSの閲覧、低〜中画質の動画再生なら十分対応できます。日常的な使い方であれば、大容量プランを契約しなくても快適に過ごせるケースも多いです。
>> データ超過後も低速で使える格安SIMを見る
- 遅くてもいいから使い放題できる格安SIMはある?
- 速度制限があってもデータを気にせず使いたい人には、mineoの「マイそく」プランが向いています。月〜金曜日の昼12〜13時は速度が大幅に制限されますが、それ以外の時間帯は定額で使い放題です。直近3日で10GBを超えると追加制限がかかる点には注意が必要ですが、昼間にあまりスマホを使わない人ならコストを大きく抑えられるメリットがあります。
>> mineoの詳細見る
- 動画やゲームを使い放題できる格安SIMは?
- 動画や音楽を中心に楽しみたい人は、対象アプリの通信がカウントされない「エンタメフリー・オプション」を持つBIGLOBEモバイルが最適です。YouTubeやApple Musicなど、人気のサービスを通信量を気にせず使えるのが魅力です。スマホゲームを長時間プレイする人には、対象ゲームの通信量を90%以上抑えられるリンクスメイトがおすすめです。自分がよく使うアプリに合わせてSIMを選ぶと、無駄なデータ消費を避けながら効率よく通信費を節約できます。
>> 特定のアプリが使い放題の格安SIMを見る
- 大手キャリアの無制限プランと比べて料金は安くなる?
- 大手3キャリアの無制限プランは、割引なしの場合で月額7,000円台後半から8,000円台と高額です。一方、楽天モバイルは月額3,278円で無制限に使えて、圧倒的にコストパフォーマンスが高いのが特徴です。家族割や固定回線とのセット割を利用しない単独契約で比較すると、楽天モバイルの安さが際立ちます。データも速度も無制限で安く使いたい人は、大手3キャリア以外の無制限プランを検討しましょう。
>> 大手3キャリアとの比較を見る
- 無制限の格安SIMを使う場合の注意点は?
- 格安SIMのデータ無制限プランは便利ですが、上限付きのプランと比べると月額料金は高めに設定される傾向があります。さらに、「無制限」とされていても、短期間で大量に通信すると一時的に速度制限がかかる場合がある点にも注意が必要です。最初から通信速度に上限が設けられているプランもあり、利用できるシーンが限られる場合もあります。格安SIMを選ぶ際は、自分の使い方に合った範囲で、快適に使えるかを確認するのがおすすめです。
>> データ無制限の格安SIMの注意点を見る
まとめ
最後に、データ無制限の格安SIMをおさらいしましょう。
- データ無制限で使える格安SIMには4種類ある
- 高速データ通信と通話が無制限で使えて月額3,278円の楽天モバイルがおすすめ
楽天モバイルは、月額3,278円で高速データ通信を無制限で利用できます。
さらに、普段の利用データが少ない月は自動的に料金が安くなる従量制なので、無駄なくコストを抑えられる点もおすすめポイントです。

楽天モバイルはデータも通話も無制限で料金が安いので、コスパ重視の人に最適ですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。